こんばんは!DITinoue(上楽竜文)です!なんと、今日3回目のレビュー投稿です。
今回紹介する小説は・・・・・「希望と絶望」というものです!またまた、何やらどうなるか全く見通せないタイトル出たな~って思ったでしょう?(笑)
今回はネタバレなしで頑張ります!!
話がそれましたが、恋愛とか仕事とか、学校とかで真反対の性格の人とうまくいかなかったりすることってありませんか?誰も一度は経験したことがあるんじゃないかなと思います(僕だけじゃないよね・・・・・?)
真反対って悪いことなのでしょうか?一方はめちゃめちゃ明るい性格で、もう一方はめちゃめちゃ暗い性格。なんか、一見めちゃ相性悪そうな感じしますが、これって逆にいいことだと思うんです。
明るいほうがなんか暴走した時とかは、暗いほうが抑えたりできるし、逆に暗いほうが人間関係でなんかあったら、明るいほうが助けることができます。こんな感じで、真反対の性格だからこそ、相手をフォローできると思います。真反対の相手だから自分の気づかないところを見抜いたりできます。だから、この小説を読んで真反対って悪くはないかなぁと思います。
お話の趣旨とはだいぶずれてしまったレビューを書いたかもと思ってちょっとだけ反省中です(笑)まあ、こんな感じのことを絶対感じると思うのでぜひぜひ読んでみてください!!
素晴らしい、お話でした。
誰もが持つ、相反する感情。
それを一方はダメとか言うのではない。
互いに手を取り合う。
そこに幸福があるのだと思いました。
希望とは、信仰の事であると、ローマ教皇は言いました。
キリスト教では、希望というのは、それを積極的に希求する対象でもあります。
ところが、仏教では、どうでしょう?
この考察は、この話と離れますので、ここまでにしますが、希望とは?絶望とは?それが何なのか、そういうことを考えるきっかけのお話としては、とても面白く、子供達にも、どうか、お話してあげてもらえたらとかも思いました。
ぜひ、ご一読ください!!