生成AI作品について、私の中でホットな話題となっており、本気で生成AIを使った場合、どの程度の作品ができるのか試したくなりました。カクヨムコン疲れで息抜きをしたかったということもあります。
■秘密の雪解けと薔薇色の約束
https://kakuyomu.jp/works/16818093093903993500
ジャンルとしては、恋愛要素のあるミステリー小説。タイトルからなんとなく、わかるかもしれませんが、カクヨムコンテスト10の『お題で執筆』のお題です。残念ながら参加できなかったので、この思いを供養するために、試験、雪、つま先、帰る、薔薇色、骨、10、羽、命令、全部入りプロットで短編を作ってみています。
完全にAIに任せようとしましたが、修正なしだとどうしても気になる部分が残ってしまうので、10%程度は人力修正しています。最終話を残した状態で予約投稿をしています。ミステリーは不慣れですので、その観点からは物申したくなるところがあるかもしれませんが、その出来栄えについて、ご興味がある方は上記リンクからお確かめください。
カクヨムコンでお世話になった方で、生成AIはそこまで抵抗はない意見が結構あって意外でしたが、その活用についてはよく分からないという意見もありました。なので、この作品ができるまでのプロンプトをまとめて創作論として開示しようかとも考えています。