中間選考について、長編部門1作は残念ながら落ちてしまいましたが、短編部門3作のうち、2作が通過できました。応援していた作者さんの作品の通過も目にして、嬉しい限りです。
ここまでの応援を本当にありがとうございました!
次回、コンテストでの当落線の参考になるかもしれませんので、通過作品の作品紹介を兼ねて、選考終了時のフォロワー数、★数を改めて載せておきます。
#3 現代ドラマ短編『白い街の群像』
https://kakuyomu.jp/works/16818093086224641253
フォロワー数:20 ★数:96
この作品は、結構頑張っているように見えます。しかし、コンテスト期間外の★を20個ほど含んでいました…。妻からは酷評(主人公のキャラクター性に対してオコ)でしたが、生成AIというデリケートな内容を含みつつ、主人公作家の苦悩からの再生と言うテーマで純文学風に仕立て上げたこの作品は、割と良い反響を得られたように思います。
#4 歴史小説短編『日輪を掲げる夢』
https://kakuyomu.jp/works/16818093091205994497
フォロワー数:24 ★数:64
この作品は、1月初旬からの参戦です。★数的には微妙なのかもしれません。いつか書きたいヒストリカルロマンスのために、ヒストリカルな部分を練習するための作品でしたが、資料を参照しながらの執筆の大変さを思い知りました。しかし、これはこれで自分にとって新たな扉を開くことができたように思います。