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カクヨム甲子園2024 中間選考突破おめでとう!

遅報なのですが、拙作『素人がフラットな気持ちを心がけてレビューした場合』でレビュー対象とした2作品が、カクヨム甲子園2024を中間選考突破していました。

改めて、簡単なご紹介と作者様の作品リンクを貼っておきます。どちらも読後感が素晴らしく、未読の方はぜひご覧になってみてください。

サクラに狂わされる/野々宮 可憐
https://kakuyomu.jp/works/16818093078627419717
桜の樹の下に埋まっていたのは死体ではなかった。でもある意味、死体だったのかもしれない。物語としては短いながらも心を動かすものがある。

瑞国伝/水野文華
https://kakuyomu.jp/works/16818093078198236614
人生に絶望した宦官が傲慢な皇太子の側仕えとなった後、お互いに理想の国を創るための人間と確信し、やがて敬愛する仲に至るまでの過程が際立った表現で書かれている。

最終選考で良い結果が出ることを心から願っております。

2件のコメント

  • ありがとうございます!
  • 水野文華さんの作品に触れて、歴史要素を入れた人間ドラマに俄然興味が出てきており、自分もそのような作品を…と検討するきっかけになりました。
    この作品に出会うことができて、本当によかったです。
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