現代ドラマに初挑戦してみました。普段、異世界ファンタジーばかりなのですが、他ジャンルを書こうとすると勉強になるなと思うところも多かったです。難しい!
書き上げてみると、とっ散らかっている印象もあり、出来としては疑問符ですが、とりあえず公開です。私が愛してやまない(?)名古屋を舞台にした物語で連作短編の妄想はあるのですが、いつになるかは分からないので常に完結扱いとなります。
白い街の群像『赤黄色のデッドコピー』
https://kakuyomu.jp/works/16818093086224641253/episodes/16818093086224693089石原裕次郎の歌で、名古屋は白い街と言われているそうです。白い街っていうと、つまらない、面白くないみたいに思ってしまいます。もうちょっと良い表現にならなかったのかなという思いがあり、白に彩りを与えて風評を覆したい思いから、このようなタイトルになっております。
また、私が小説に触れる原体験であったノベルゲーム『街』のシナリオの一つ、『シュレディンガーの手』を少しだけ意識した作品でもあります。