思考最底辺から始めるラブコメ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093078727660100
本日も更新いたしました、咲季真でございます。
今日は日ハムがすごかったので、エックスでの宣伝はお休みします。また明日、元気がありましたら、宣伝します。明日も日ハムを応援します。
さて、本日公開しました第34話は『夏休み最終日』。現実では夏休みはこれから、夏本番もこれからだと言うのに、早くも物語は夏休みの終わりを迎えてしまいました。次回から二学期編となります。
作中に登場いたしました『ノルベサ』は札幌にあります。観覧車もあります。作者は乗ったことがありません。毎度のように眺めるだけです。ノルベサには、とんこつラーメンの一蘭とか、駿河屋、まんだらけ、カラオケなどの店舗が入っています。札幌で生きていくうえでは避けては通れない、欠かせないところですね。
また、本日の公開を持ちまして公開文字数10万文字数を達成しました。ありがとうございます! 文庫一冊版の目安ですね、もう少しあるかな、12万で一冊かな、いずれにしても物書にとっては一つの目安になりますね。一作書くうえで超えたい目標。なかなか、ここまで書けなくて、挫折してしまうことがあります。勢いよく書き始めて、アイディアどばどばで書きまくっていたのに、3-4万文字くらいまで書いて、勢いのまま、あれ、書けないってなる。10万文字以上を規定文字数として定めている公募、コンテストも少なくありません。なんとか書きたいと思い、頑張る目標です。本作もここまでは最低でも書きたいと思っていました。そして書けました。ちょうど一学期が終わり、夏休みが終わるタイミングでした。本当は学校では前期、後期しかないのが普通なんですけどね。小学校とかじゃないですかね、1,2,3学期と使うのは。本作は両方採用していますが。
改めまして、ここまで読んでくださった読者様には感謝しかございません。お付き合いありがとうございます。まだまだ続きますので、お楽しみいただければと思います。これから読むという方、ぜひともお楽しみくださいませ。最新作が一番面白いと思って、よりおもしろいと思って書いています。どれから読んだらいいか迷ったら一番新しい作品です。よろしくお願いします。
さて、次回から二学期、また学校と部活の日々が戻ります。千木野にとっては変わらない光景がまた続くだけなのですが。なんとか生き延びてほしいものです。
ではまた、明日の更新をお楽しみに。