思考最底辺から始めるラブコメ - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093078727660100 本日も更新しておりました、こんばんは、咲季真でございます。
第55話は「相撲」でした。ゲリラ相撲大会が行われました。女の子たちの下着の色が話題に上がったり、女の子が組んずほぐれずで押し倒したり、いろいろありましたが、なんだかんだ日常を彩るいい話となったのではないのでしょうか。長い長い物語です。このような日々の積み重ねが大きな出来事へと繋がるのです。
中学生、高校のときにとても相撲が好きな友人がいまして、それは彼の趣味でした。当時だと魁皇という力士がいたと記憶していたのですが、大関でしたか、彼はその力士のことをとても応援していました。私はあまり相撲に興味はなく、中継もみたことがあまりありませんでした。当時のことなので、推し活なんて言葉も生まれてすらいない時代だったし、若い学生で共感してくれたり、理解してくれる人が少ない趣味なだけに、どちらかと言うと、年配の人の趣味であったので、さみしい思いもしていたのかもしれないと、振り返ると今はそう思います。それでも楽しむことができる趣味があったのは、いいことだったろうと、そうも思います。私は何もかもが嫌になって、死を選んだことがあるので、未遂に終わりましたが、人生の楽しみというのは生きるうえでとても重要だと考えていますし、趣味とか好きなこととかは軽視されがちですが、それは良くないことで、やっぱり生きる楽しみが生きる意味になってくるので、それは大切なことだと、そう思います。創作もまた、そのような存在であります。
本日も余談ですが、日ハムが5点差をひっくり返して勝ちました。とても気分がいいです。しかも相手は王者ソフトバンク。まだまだ今シーズン諦めていません。全力で応援します。
秋の思考最底辺、続きます。よろしくお願いします。
ではまた明日の更新をお楽しみに。