思考最底辺から始めるラブコメ - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093078727660100 久しぶりに更新しておりました、咲季真でございます。
第68話はクリスマス会当日でした。実はこの物語、このクリスマス会までが一区切りとなっています。なぜならばひとつの答えを出すからです。最初に答えを求められたときから時間がかかりましたが、答えを出すタイミングが来ました。彼のひとつの区切りです。どうしても思い悩んでしまうのも、それもまた彼の個性。まずは見届けていただき、それからまた、その先の物語もお付き合いいただければ幸いでございます。思考最底辺はまだまだ終わりません。書きます。クリスマス会のイベントそのものは68話までです。大事なアフターは69話でございます。明日も更新いたします。ぜひともよろしくお願い申し上げます。
さて、それではここで68話の小話を。
あみという女の子がまた登場しました。「09夏休みの相談編」の「第30話/魚と釣りと水着と」から「32話/学習の終わり」のエピソードで登場しました小学生の女の子です。クリスマス会ではリースの飾りを作っていました。彼女は作者としてもまた登場させたかったので、良い場面を作れたように思います。また出番を作ってあげたいですね。
また、本日の更新で本作の公開累計文字数が20万文字を超えました。ありがとうございます。大長編になってまいりました。クリスマスという区切りを明日で終わらせられるので、今度は1年生編を終わらせられるように頑張ります。2年生編では修学旅行というビッグイベントが待ち受けていますが、まだまだそこまで筆が及んでいません。きっと続けることに意味があるのだろう、かもしれないと思いつつ、励みます。
次回、10/16、15:00更新予定です。第69話「クリスマス会のおわり」となります。よろしくお願いします。
ではまた明日の更新をお楽しみに。