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桃簾石末の青時雨、ご挨拶

 みなさまこんにちは。咲季真でございます。こちらは「桃簾石末の青時雨」のご挨拶となります。よろしくお願い致します。


 桃簾石の青時雨は「とうれんせきまつ、の、あおしぐれ」と読みます。用語の簡単な説明は作品の紹介文にありますので、ご覧ください。


 本作は使用している言葉があまりにも美しくて強いので、内容は読むまでもないくらいに薄いです。本作ではそこは焦点ではなく、ほとんど必要ない存在です。しかしこの一幕は物語の始まりのようであり、何かの続きのようにも捉えられるかもしれず、まさにエンドロールの場面だと思うこともできる。想像は自由です。小説の自由は書くことではなく、読む人が想像できる自由だと思います。その想像を導くのが使命。たぶん何度か修正しますが、誤差です。また、ネクストで連載確約した時には、さらに美しい物語に仕上げます。



 短編ですので、短いですが一度目を通してもらえると嬉しく思います。よろしくお願い致します。





https://kakuyomu.jp/works/16818093089962387494

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