思考最底辺から始めるラブコメ - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093078727660100 本日も更新しておりました、こんばんは、咲季真でございます。
本日の日ハム。ツーランスクイズという珍しいプレーがありました。私も久々に見ました。スクイズ、つまり三塁にランナーがいてバントで打点をあげようとする、それが二人のランナーをホームに迎え入れるというそういうプレーですね。そして勝ちました。本日が7月最終日ですので、その最後の試合を勝ちで締めくくりました。
さて、思考最底辺本編は第52話、「宿木花恋」が公開となりました。今回のエピソードから「マラソン大会の相談編」となります。よろしくお願いします。
相談内容は推し、つまり最初は神野のことを恋、恋愛の意味で好きだと思っていたが、実は推しの意味で、違う意味で好きだったという話。皆様には推しがいますでしょうか。推し活だなんて近年言われるようになりましたが、要はオタク趣味が一般用語化したにすぎません。私も昔はアニメにどっぷりとつかり、フィギュアやタペストリーやグッズなんかを買い漁っていました。ノベルゲーム、ビジュアルゲームといえば聞こえはいいですが、そういうゲームも買いまくっていました。今は歳のせいかアニメを見るのも億劫になっています。ドラマは元々見ないですし、小説も読むペースが落ちているのは否めません。インプットを増やさないと、学生の頃までとはいかなくても、ある程度は維持しない創作にも影響が出るなと、危惧しています。なんとかします。日ハムも応援します。私の推し活の一つです。
マラソンの話をしましょうか。本作に登場するマラソン大会は札幌マラソンをモチーフにしております。国際的にもある程度知名度を持つ北海道マラソンというのもあるのですが、それは時期が少し違います。私はマラソン大会に出たことはありません。高校生でも、中学生でも、学校の行事としてはありませんでした。札幌市内の高校では、学校の行事として行われるところがあり、本作はそれを参考にしております。私は走るのがあまり得意ではありません。中学生の時はテニス部をしていましたが、高校生は帰宅部でした。大学生の時には軽音サークルに入っていたので、運動とは縁遠い人生でした。体育の授業で持久走と言う名前で何分間も走らされたのは辛い思い出です。なんでもない日常はすぐに忘れてしまうのに、嫌だったことは覚えているものですね。
次回は「勝負のマラソン」となります。少しいろんな感情が交錯するような話になります。よろしくお願いします。
ではまた明日の更新をお楽しみに。