再びご無沙汰しておりました、瀬谷酔鶉です。
気がつけばもう10月、今年度も下半期に入ってしまいましたね。
しかも前回の近況ノートから3ヶ月近く経ってしまいました。
いや、本業のシナリオが忙しくて……。
まあ、『男♂️だけどガールズバンドやる』の執筆中も後半はかなり忙しかったんですけどね。
さて、その『おとガル』ですが、なんとこのたび「このライトノベルがすごい!WEB大賞」の中間選考を突破しました。中間選考はたしか読者選考だったはずなので、これは本当に読んでくれた皆様のおかげであり、感謝に堪えません。
改めましてありがとうございます。
しかしまあ、読者選考さえ通ってしまえばこっちのもんよ!
WEB小説という独特な文化には今ひとつアジャストしきれなかった本作ですが、ライトノベルとしては「すごい!」ので、選考委員の目に入りさえすれば大賞は間違いなし!
勝ったな、ガハハ!
などと糠喜びする昨今です。
冗談はさておき、読者選考のあるWEB公募ではまず小説投稿サイトの読者の方にある程度ウケなくてはならないわけですから、賞の傾向と対策というのはあまり意味がありません。応募者も「条件に合致しているからとりあえずエントリーしておくか」という人がほとんどでしょう(私もです)。
しかしここから先はおそらく、賞の運営側、選考委員の求めているものに合致するかという戦いになってきます。
ですが、「このライトノベルがすごい!WEB大賞」はどんな作品を求めてるのでしょうね?
もともと「このライトノベルがすごい!大賞」は一般公募で2010年から2014年まで行われていたようですが、ビジネスとしては結果がついてこなかったのか、10年以上音沙汰のなかった賞です。
それが今回、WEB大賞として復活した目的はどこにあるのか?
WEB小説に押されてライトノベルの凋落が囁かれる中で、あえてWEB公募というレッドオーシャンに身を投じたのは、ライトノベル復活への起死回生の一手なのか、あるいは降伏なのか。
願わくば私の作品でなくとも、賞の名前通り「すごいライトノベル」が選ばれると良いですね。
WEB小説好きの方には申し訳ないですが、個人的にはやっぱり、いわゆるWEB小説っぽいWEB小説よりライトノベルが好きなので。
さて、そんな個人的なお気持ちを書いているうちに長くなってしまいましたので今回はこのへんで。
もう少し近況も書こうかと思っていましたが、新作が書けていない言い訳になりそうなので、また今度にしておきましょう……。