羊野ネム

  • 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ

フラスコで飼う星の話／
五水井ラグ

東京では、『異世界人向け東京観光ガイド〜転生してきた元最弱魔術師が23区を楽しみ尽くして最強配信者になる〜』が流行し、「異世界から日本観光に訪れた」という設定の旅行がブームとなっ…
読む毒。――AIが小説を書く時代に「書くか」「死ぬか」足掻く人間たちへ
五水井ラグ

「元気だよ」と口先ではなく指先で言うこの時代にまだ我々は死ねていないので【日記】／
五水井ラグ

誰にでもいつでも連絡できる機械を握りしめてさみしさが浮き彫りになる現代の、くどいがちょっと乾いたような愛情表現に溺れて、私たち、使い捨てになってくんだろうか。 　　　　　　　◆…
壊死してく。うまれる、ってことそのものがひとつの致死性の病であるから。
五水井ラグ

名もなきオブジェの呟き／
柊圭介

パリの蚤の市（ブロカント）にはさまざまなアンティークや古道具が並んでいます。 売れない画家のイーゼル。 恋をしたコーヒーミル。 作家の書斎机。 フランス人形の記憶。 閉店する店…
パリの蚤の市には、古道具のひとりごとがあふれている
柊圭介
古道具の目を通して見る人々
のっとん

食卓／
白川津 中々

強盗とご飯を食べる話
腹が減った。俺は今から飯を作る
白川津 中々

毎日が恋愛／
伽藍青花

1分以内で読める1話完結の短編集。 ラブコメ・恋愛がメインです。 作者が書く習慣をつけるために、お題に対して毎日書いて投稿します。 監視のために、読んでいただけると幸いです。
恋愛フィルター
平　健一郎　（たいらけんいちろう）

こんな小説は読まない。どんな小説？／
たなかは趣味ない

タイトルは大喜利だ。 少しでも創作活動の参考になることを願いつつも、オタク特有の持論を熱く語ってしまうイチ読者のボヤき。 世の中に専門家が書く方法論や知識はたくさんあるけど、…
WEB小説中毒の読者がつい熱く語ってしまったアンチパターン集
たなかは趣味ない
作品作りに迷ったとき、読み返したい
倉名まさ

道玄坂無糖ココア（或いは俺の犯した殺人）／
秋島歪理

女性をほったらかして家で爆睡したら結局MP的にすごく大変だった話
誰が傷ついて誰が失ったんでしょうかね
秋島歪理
寂しい。寂しい。寂しい。
瑞崎はる

ころしてやりたい（副題：俺と自称メンヘラ女がゆるだら微イチャでくうねるあそぶ）／
秋島歪理

ころしてやりたい、と気軽に言い合えるふたりの一話完結さくさくノンストーリィ。最新レジャーホテルにひたすら連泊。 ゆるーくゆるーくだるーくだるーく遊んだりなんだりします。インドア、…
  • ★74
  • 恋愛
  • 連載中 17話
  • 34,646文字
  • 更新
さほど愛とかうるさくない２人は今日もゆるゆるだらだら本気でふざけている
秋島歪理
フォロー欄に一つは確保しときたいタイプのアレ
伊草いずく

三人キサブロー／
奇水

幕末から明治にかけての生人形師に、松本喜三郎という男がいた。 彼によって「生人形」というジャンルは創り出され、そして彼の死によって終わった。 喜三郎の知らぬところで、その生人形…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
時代伝奇ホラー
奇水
技
あらかつま

ストロベリーポップキャンディー。／
五水井ラグ

「友だちになって下さい、……嘘でいいから」 　たいして話したことがなかったクラスの女子との、とある夏。 　　　　　　　◆ 2014年8月31日、執筆。 2015年12月1…
「さみしいよ。ふうって呼んで。お友だちになろ？」――絶望系青春ノベル
五水井ラグ
結局この人はどんな人なのだろう？
ヤスダとオレ　

はんこやさん　🦕／
上月くるを

無口な店主の秘密、それは真夜中の……。
街中から川沿いに移った印鑑店
上月くるを

凍えるライクレター／
あっぷるピエロ

心が燃え尽きるほど君が好き
あっぷるピエロ
火の金魚へくべられたものはいったい何だったのか？
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珈琲店アナログアンブレラ。／
五水井ラグ

　大企業の社長を父親に持ち、国立学園に首席で入学、誰が見ても恵まれた少女はその日飛び降りるためのビルを探していた。 　導かれるように偶然見つけたのは、悩みを抱えた人々がふらりと…
魔法があたりまえの世界で「あえて魔法を使わない」レトロな珈琲店の物語。
五水井ラグ
書き出しのノイズにも似た言葉こだわりから主人公が見えてくる
イチモンジ・ルル（「書き出し大切」企画）