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街角で踊る猫たちの剣舞曲、完結しました!

街角で踊る猫たちの剣舞曲 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452218549589191

タイトルのとおりです。昨日最終話を公開して完結マークをクリックしました。

前回の記事で「8月中に最終章を連載して終わらせる」と言っていたのに一日はみ出しちゃったんですが、下書きの段階では8月にすでに書き終わっていたのでよしとしたいと思います……! 後半なんとか毎日連載できましたしね!

不定期連載になってしまって申し訳ありませんでした。

この話はそもそも電撃の新文芸の2周年コンテストにあわせて書き始めたので(構想自体はずっと昔からあったのですが、「今書かなかったら永遠に書かない気がする!!」と思ってろくにプロットも立てず見切り発車してしまった)、コンテストのレギュレーションである「5万字以上」を達成した途端二ヵ月ほど連載を止めてしまい、情けない思いをしました。
もうコンテストに振り回されないようにしたい……自分を強く持ってあくまで「趣味の小説」「公募の小説」のふたつの軸でやっていきたいなと思いました……カクヨムさんはコンテストの実施の発表がちょっと遅いので急いで書くはめになってしまう……。
この連載が停まっている間に蒼き太陽の詩を完結させているので仕方がないといえば仕方がないのですが……今年は蒼き太陽の詩の完結が目標でしたので。でもこちらはこちらで読者がいたので、どの作品の読者も平等に接したいなと思いました。


連載物は同時並行でやらない!!!
次の話は前の話が完結してから連載を始める!!!
自分が全部を同時に定期連載できるほど速くたくさん書けるかどうか、よくよく考える!!!
一度にいっぱい書けないなら一作品ずつ連載する!!!
(※自分に言い聞かせる言葉です、定期連載にこだわらない方はスルーしてください)


内容としては、見切り発車で書き始めたわりには面白いと思うのですが……ぜひ感想をお聞かせください……。

長編にしては珍しく恋愛カラーがないのでちょっと自信がなかったりもしました。
まあエレミヤが双子を両方ともお嫁に貰ってハーレムする未来もなくはない気もしますが、彼の宗教の教義上だめなやつでは……厳格な一夫一妻制のはずでは……まあ、まあ、それは本編が完結したのであとはゆっくり妄想して温めて次回作に生かすということで……!

次回作といえば、男の娘はいつか再チャレンジしたいです。
小説で男の娘を書くことの難しさを痛感しています。女装少年とどう違うんだ?とめちゃめちゃ考えてしまいました。文章だけだとわかりにくいですよね……ビジュアルがあればもうちょっと……女の子寄りだということがわかると思うんですけど……。



さて、連載物がなくなりました。すべての小説が「完結済」の緑になりました。
次はどうしましょうね……。
書きたいものはいろいろあるのですが、ネタがばらばらにちらばっていて一本の線にならないイメージで、プロットが作れないんです。ので、ちょっと(一ヵ月くらい?)休憩してしばらくは積読崩しに専念しようかな、と思います。
あと、もっとがっつり本格的な性描写のある作品も書いてみたいんですよね。ちょっとえっちな、というのではなく、R18の話です。となるとカクヨムでは公開できないので、書いていてもカクヨムではしばらく無言になるかもしれません。
カクヨムから完全にいなくなることはありませんが……よそで書いた短編を転載したりとか……今年もnovelberやるかもしれないし……。カクヨムコンは……去年から急に雰囲気が変わったので、今年はびびって参加しない可能性が高いです……。
今後の予定はそんな感じです。
ではでは、また次の作品を書いたら読みに来てくだされば幸いです!






おまけ。
オルティとシャフラを気に入ってくださった方は私のツイッターを見たらもしかしたらいいことがあるかもしれません、いらない!と思う人はいらない!と思うかもしれませんが……いろいろ問題があるかなーと思うのでリンクは貼りませんがこの週末にちょっとなんやかんやします。

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