新年あけましておめでとうございます!
2024年はプライベートが引っ越したりなどして忙しい一年間でした。
これで落ち着いて執筆に専念できる環境を整えられたはずなので、2025年は去年よりたくさん書きます!
今年も応援何とぞよろしくお願い申し上げます。
世間はカクヨムコンで盛り上がっていますね。
我々カクヨムコンの戦士たちにとって年末年始休みは勝負の期間です。皆さんもきっとたくさん書いていることでしょう。私も昨日は13349文字書きました。今日は親族づきあいのあれこれで日中は執筆できませんでしたが、一年の計は元旦にありといいますので、お風呂のあとに少しでも書きたいと思っています。
みんな! まだカクヨムコンが終わるまで33日ある! 一日3000字書けば約10万字! まだ間に合う!!!
といいつつ、私のファーストシーズン、「澎湃《ほうはい》 ~追放されし青年夜隆公、海上で万難を排して帰還する事~」は今夜の更新で完結です。21時に最終章の第35話&第36話の二話を公開して終わります。
ちょっと早いですが、皆様応援ありがとうございました……!
今回の作品は応援コメントを当社比たくさんいただいて、返信するのが楽しかったです。すごく勇気づけられました。こんなにいろいろ書き込んでくださる方々がいたのだから、きっとおもしろいのであろう。
兄:夢之助(17歳)、弟:夜隆(19歳)って感じの話だったな、と思います。
今日ちょうど親族が集まったので各家庭の三兄弟の末っ子たちの話を聞いていたのですが、まあ彼ら彼女らの空気を読む能力に長けていること&それでも我を通そうとするところよ……! 夜隆はこういう感じで生きてきたんだな、と思い、一番上長女の私は感動しました。三番目の皆さん、強いですね。一番上はたまに胃をぎりぎりさせながらもあなたたちの勇気と智謀に救われていますよ。それを思うと真ん中は……。と考えた結果あのラストになりました。
あとタイトルがずっと仮題のまま最終回まで来てしまいました。”澎湃”って読めないしエゴサできないし(Xで検索すると中国語のポストがたくさん引っ掛かる)、「青年夜隆公の受難」とかにしておけばよかったなーと思いはするのですが、最終回の最後の数行まで大君になってないし受難っていうとキリスト教っぽいなと思って悩みました。う~ん、ボツ。
ファーストシーズンがあるということは、セカンドシーズンがあるということです。
タイトルは二転三転して最終的に「悪役令嬢もののWeb発小説の世界に転生したら僕が聖女の兄で、悪役令嬢から王子を奪った妹がざまぁされそうになっていた」になりました。
な、長い……!!
でも一年に何回かは長いタイトルの話を書かないと精神の均衡を保っていられないので……。あんまり真面目にすると頭がおかしくなってしまうので……私がコメディ体質なので……コメディを書きました。
今、13349文字です。
あと……86651字かあ……!! 一ヵ月で……!!
まあ、この正月に3万字くらいは書くだろう……!! がんばってくれ、私……!!
もたもたしているとカクヨムコンの募集期間が終わる頃までに10万字公開し切れないので、明日から見切り発車で公開していきます。書けたら出す方式で、基本的には1日1話の予定なのですが、2話更新する日もあると思います。お時間のある時に自由な読み方でついてきてくださると嬉しいです。更新のタイミングはたぶん昼の12時か夜の21時です。たぶん……。何もかも……わからない……。こんな大冒険をするのは「狼の子と猫の子のアルフライラ」と「子作りは職務に含まれますかっ!?」をやった時以来だ……。ああ……あの時とまったく同じ状況だ……真面目な話を先発で完結させてちょっと様子がおかしいやつを後発で書き始める……。
応援してくださると嬉しいです、私はやればできる女なので!!
以上、応援よろしくお願いします! 私は今年も張り切っていきます。
なお、ロイデンの更新予定もありますので、気が向いたら読みに来てくださいね!
あと、温泉回も近況ノートに貼っておきますね。誰得?と思ったのですが、日崎先生が書いた原作を読んで丹羽さんが二次創作をしたということにしておいてください。