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読み切り短編小説「うちの王子様」を公開しました

こんばんは! 急に寒くなったので寒暖差アレルギーによる喘息に悩まされている日崎です。
体調を崩されている方が多いですね……。マイコプラズマも流行っているようで、Xを見ていると咳をしている方がたくさんいるようです。みんな病院に行ってお医者様に処方箋を書いてもらいましょうね、病院で出してもらえる薬が一番安くて強くて効きます。


先ほど短編小説を一本公開しました。約15000字の話です。

うちの王子様 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093087552044483

現代ファンタジーにしたんですが、ちょっとホラーっぽいですね……。まあ、こういう女性まれによくいるので……。

最近EYEDEARさんという社長兼編集長が一人でやっている出版社に関わらせていただくご縁ができまして、そのEYEDEARさんが先日企画したイベントで「編集長が小説の講評をします」という回があって、そのイベントにどうしても作品を出したい!ということで、いろいろ考えていました。
なので、テーマ:夜、上限は15000字、というしばりがあります。
しばらくうんうん唸っていたのですが、「テーマ:夜」と「唐揚げ20個をおかずに白いご飯を1合食べる美少年を書きたい」を同時にこねた瞬間突然ひらめいてこういうものがアウトプットされました。”おりてきた”んですよ……創作の神が。私の創作活動においてはたまにこういうことがあります。
ちなみにそのイベントは今日終わってしまいました。またいつかそういう機会があるといいですね!
感触はまあまあよく、たくさん褒めてもらえてほっとしたので、このたび公開に至りました。
本当はちょっと気になる点もあったのですが、それをなんとかしようと思ったら倍ぐらいの文字数が必要なので、今回は見送ります。次回作、がんばるぞ!
でもこれはこれでおもしろいと言っていただけたので、きっとおもしろいと思います!
没入感があるらしいです。表現力で一発ドカンとかます!みたいなのはわりと得意なのでそこに肯定的な反応をいただけて嬉しかったです。
今別で書いている原稿が行き詰まっていてすごい苦しんでいたので、いい気分転換になりました。この短編を書いたらなぜかそちらもするりと暗闇を抜け出しまして、今はまたちまちま続きを書いています。よかったー。グリスだったのかな、この短編。絵描きさんが絵を描くのの息抜きに絵を描くように、小説書きも小説を書くのの息抜きに小説を書くのですね。


ではでは、楽しんでいただけますように~!!

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