プロフィールも何を書こうか悩みます。ウケを狙おうと思っていたんですけど、センスがないので何にも浮かびません。シンプルにしようと思って試行錯誤を繰り返す日々です。
いつもありがとうございます、しゃしゃです。皆さんのたくさんの応援を受けて書き続けております。★、レビュー、応援ボタン、応援コメント、とても嬉しく思いながら受け取っています。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
いまさらですが自己紹介がてら作品を紹介させてください。
◎メインで書いているのは……
『蒼き太陽の詩』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880272951 架空のペルシアンな国家を舞台にした超長編ファンタジーです。架空のアラビアンな帝国との戦争を軸に、双子の王子様が思想をぶつけて殴り合ったり女性兵士が強い騎馬民族の男と恋愛したりします。全5部構成で、今まだ1部が終わりそうなくらいのところです。ちょっと長いですがどうぞお付き合いください。
王権とは何か、主権とは何か、自由とは平等とは正義とは信仰とは――とか何とか難しいことを言いがちですが、ラブストーリーがないと書けないタイプの小説書きですので定期的にラブコメをぶっこみます。
◎一番人気なのは……
『マーイェセフィド』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882241471 女装したアルビノの美少年が男装の女王のもとへ嫁いで百万の民を欺き伝説の王妃となる恋愛ファンタジーです。笑いあり涙あり鬱展開ありのハッピーエンドです。16万字くらいで完結しています。
『蒼き太陽の詩』と同一の世界観ですがぜんぜん違う時代の話ですので独立した別作品としてお読みください。
◎最近完結したのは……
『殉環の館』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883733714 クリスチャンの孤児の少年が引き取られた先の洋館で地主の男とその娘に虐待される、愛と信仰を問う物語です。珍しく現代日本が舞台で主人公の少年は高校生です。5万字くらいで完結しています。
私は自分の心の闇を凝縮したつもりでしたが、案外希望の見える結末だったそうなので、安心して読んでいただければと思います。