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『こじらせお姉さん』全90話完結のお知らせ

どうも、坂神です。

相変わらず『ラブライブ!~虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(2期)~』を視聴してヒトリダケナンテエラベナイヨーと叫び続ける今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先週放映のQU4RTZ回も最高でしたね……
ていうかエマかすみん璃奈彼方に関する情報量の多さがハンパない。
とりあえずしれっと近江ママが登場して、彼方推しの私としては動揺を禁じ得ませんでしたよ! 
不意打ちで好きな女の子の母親と対面することになった人間の心理! わかります? (限界オタクの極大キモ発言)。

ところで合宿中に彼方ちゃんに抱き付かれながら一緒にすやぴする権利は、どうすれば中須後輩と交代できるんですかね……。



と、それはさておき。

今回は以下二点、ご報告を。


【1】『こじらせお姉さんと僕だけのラブコメ』おまけページまで終了

そんなわけで、とうとう『こじらせお姉さん』もおまけページのSSまで含め、最新話の更新で全90話が完結となりました。
48万7000字丁度、昨年の本編完結後もここまでお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました。

最後のおまけSS「こじらせお姉さんと密室の謎」に関しては、以前からどこかで書いておきたいと思っていた「日常の謎」……っぽい掌編バカミスです。
本当にバカバカしくてくだらない内容なのですが、一応推理すればちゃんと答えにたどり着ける内容を目指したつもりです。たどり着いても「くっ、くだらねぇ~……!」以外の感想はないかもしれませんが。

ちなみに前回の近況ノートでも言及した通り、いつか気が向いたら外伝的なエピソードを他にもまた書き足したりする機会もあるかもしれません。
例えば、本編は美織が裕介に「お姉さんが扶養してあげるよ?」と持ち掛けるところから開幕しているわけですが、その前日譚として二人が本当に初めて面識を持った時点のお話だとか……。裕介と美織は一応、SNS上で知り合ったあと、オタクなオフ会で意気投合したという設定になっているんですよね。そこのシーンはまだ書いていないので。

とはいえ、延々未完のままで引っ張り続けて放置しておくのも、個人的にはちょっと落ち着かないものがありますし、何はともあれ一度は綺麗に作品ステータスを「完結済み」にしておきたいなと。
そんなわけでよろしくお願いします。


【2】続・次回作のこと

こちらも前回の近況ノートから引き続きの話題になるのですが~。
あれこれ地道に構想を練り続けておりますハイ。

一応複数ネタ出しした中から、キャラ設定など含めて大まかなプロットを作ってみたものもあるのですが、どうにもまだこれと決めて書きはじめられる段階まで来ていません。
うーん、毎度ながらメチャクチャ悩む……でもここでたっぷり悩んでおかないと、むしろ書きはじめてから余計に悩むので致し方なし……という感じです。

ていうか色々ネタを練ってみたものも考えれば考えるほど、白紙に戻して作り直したくなってくるっていうね(白目)。
なんか完全にドツボにハマってるなーと感じますわ……。
まあそれも個人的にはよくあることなんですけど。



などと、毎度ながら以上のような調子でお送りしましたが、前回の近況ノート以後、拙作をお読み頂き、レビューや評点、応援などをお寄せくださった皆様には、心より御礼申し上げます。

以上、坂神でした!

2件のコメント

  • ひとまずの完走、お疲れさまでした。こじらせお姉さん最高でした。
    出会い編のお話も楽しみにしています。

    (できることなら)親への結婚の挨拶のお話も読んでみたいですね。
    (お姉さんのことだから、何かをやらかしてくれることを期待)

    次回作も楽しみにしています。お体にお気をつけて!
  • >NC41さん
    どうもです~。
    ここまで『こじらせお姉さん』にお付き合い頂き、本当にありがとうございます。

    結婚前に家族に挨拶するエピソードに関しては、密かに考えてみたことはあります。ただ真面目に書くとしたら、そこそこの文字数になりそうなので、気軽には手を出せないのですが……。
    最後まで本編では触れなかった部分なのですが、実は裕介には「晴香より年下の妹がいる」という設定を構想していました。もし彼が実家に帰る話を書いた場合には、両親との問題はもちろん、その子との関係性も書くことになるので、きっと長くなるんだろうなあと(笑)。

    次回作を公開した際には、どうぞよろしくお願いします!
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