どうも、坂神です。
アニメ『やがて君になる』を見ていると、小糸ちゃんから「私は先輩を好きにならないよっ」と言われてみたくなる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
はあ……小糸ちゃんが尊い……
アニメ放映前は七海先輩が好みかなーと思ってたんですけど、実際に視聴してみると小糸ちゃんが断然可愛くて尊みに震えている私です。
可愛くて世話焼きなくせに好意をチラつかせると素っ気無くなる女の子、大変素晴らしいですね~。……ねっ?(同意を求めるな)
小糸ちゃん、君はそのままでいてね(七海先輩風に)。
ちなみにお淑やかな優等生風に見えて、実はけっこう性格悪い佐伯先輩も好きです。ゆるふわロングだし! 休日に読書中はメガネだし!
そして「私はお姉ちゃんになるんだ」と言っていた七海先輩ですが、最新話では「本当のお姉ちゃんには私の知らない素顔があった」と知り、おいおいこりゃいったいどうなるんだ!?という感じで目が離せません。
と、それはさておき。
先頃「青ブタ」アニメ化記念青春小説コンテストに応募し、最終選考まで残っていた拙作『純情ウブ野郎は、もったいない幼馴染の夢しか見ない。』なのですが。
実は12月10日発売の『電撃文庫マガジン1月号』にてA部門(オリジナル短編)の特別賞を頂きました。
鴨志田一賞には届きませんでしたが、同誌にて作品名・作者名・講評を確認することができます。
審査してくださった鴨志田一先生と電撃文庫編集部の皆さま、本当にありがとうございました。
……ちなみに雑誌の発売日からご報告が遅れたのは、事前に予約していた『電撃文庫マガジン1月号』が配達遅れでなかなか自宅に届かなくて、ついさっきまで自分の目で誌面を確認できていなかったせいです(白目)。
まあいずれにしろ、これで今後は地元のオタク友達に「俺は『電撃文庫マガジン』の青ブタ特集号に自分が書いた二次創作小説のタイトルやPNを載せてもらったことがあるぜ!」と、イキり気味に自慢できます(田舎者)。
それから折角近況ノートを更新したので、カクヨムコン4についても少しだけ。
応募作の『こじらせお姉さんと僕だけのラブコメ』ですが、現在更新中の第2章は本日公開の12話までで一区切りになります。
第3章の開始はその後また少し間を挟み、12月21日からになる予定ですので、どうぞよろしくお願いします。
などと、毎度ながら以上のような調子でお送りしましたが、前回の近況ノート以後、拙作をお読み頂き、レビューや評点、応援などをお寄せくださった皆様には、心から御礼申し上げます。
『となりの吸血鬼さん』のソフィーちゃんに血を吸われたい坂神でした!