どうも、坂神です。
先日、友達と無印ラブライブの話題になったとき、海未ちゃんが好きな理由について、「将来、悪い男に騙されて失敗しそうなオーラが出ているから」と答えたら、凄く怪訝そうな目で見られてしまった私ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
いやまあ、他にも海未ちゃんは「口では(スクールアイドルになるのを)嫌がっているのに身体は正直だから」っていうのもいいところだと思うんですけどねー(最低)。
ちなみに今期一番お気に入りのヒロインは、確認するまでもなく梨子ちゃんなんですが、二番手はやはり『この美術部~』の宇佐美さんでしょうか。
どうでもいい話ですが、小澤亜李さんのキャラが「片想いの相手の前で物事が思うようにならず、苦悩や葛藤のあまり『ぬぅおぅおおおぅおおぉぉぉ!!』みたいな意味不明の声を発して喚いたりする」ときのお芝居が好きです。
たしか『月間少女野崎くん』でもそんなシーンありましたよね。
と、いつものイントロはさておき。
最近は色々とプライベートも立て込んでいて、思うように執筆が進まない状況が続いています。
ついでにカクヨム上の投稿作品も、連載で追い掛けているものぐらいしか読めていません……。
漫画原作コンテストも開始しているので、できるだけ気になる応募作は読んでおきたいと思っているのですが。
お盆に入る頃までには何とかしたいところ。
そういえば、エッセイ・ノンフィクションコンテストの読者選考結果も発表になってましたね。
通過なさった皆さん、おめでとうございます~。
それにしても、編集部審査での通過が40作品もあったことにビックリ。
■最近の読書■
○高木彬光『刺青殺人事件』○
今週の本は、古典本格ミステリの名作であるコレ。
明智小五郎と金田一耕助に並ぶ、日本三大探偵の一人・神津恭介のデビュー作でもありますね。
ええ、この本も「いずれ読まねば」と思いつつ、これまでずっと読んだことがなかった一冊でした。神津恭介シリーズ最高傑作と言われている『人形はなぜ殺される』については読んでいたんですけどねー。
まあ、私のミステリ好きなんて、この程度の浅いモンですよ!(逆ギレかよ)
それはそうと作品内容に関してですが、さすがにミステリ史に名を残す名作だけあって、今読んでも物語上の設定などにまったく古さは感じません。
密室トリックとか、ストーリーの筋運びなんかは、現代の本格ミステリを読み慣れた読者からすると「お約束」っぽい部分は多いと思うのですが、作品発表の当時を振り返ってみると、あの時代にここまでの探偵小説が書かれていたのか!という驚きがあります。
きっと、何十年も前にリアルタイムで読んだ人は衝撃的だったんだろうなあ。
などと、毎度ながら以上のような調子でお送りしましたが、前回の近況ノート以後、拙作をお読み頂き、レビューや評点をお寄せくださった皆様には、心から御礼申し上げます。
今夜の『ラブライブ・サンシャイン』はいよいよヨハネ降臨ってことで、あの子が果たして本当に曜ちゃんと仲良くなるのかどうか気になってしょーもない坂神でした!