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【完結記念特別ノート♪】Crystal◇Epiosode one完結!

こんばんは~!柳生ですっ。

フォロー下さっている皆様、ここに辿り着き1話でもお読み頂けた方、何より全ての方にいつも感謝です♪ありがとうございます。

本日、Crystal◇EP1完結致しました!
完結済にボタン変えた瞬間のやり切った感ね(笑)

まずは一気にあげた3つについて軽くコメントを……。

◇Epilogue:僕だけが、間違っていたんだ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881417051/episodes/1177354054882186265
→こちらはPrologueと繋がっています。垣間見えるCrystal Memberの未来シーン。Prologueと一緒に読んでもらうと良いかと思います。

◇Preview of the next episode?:Episode two……
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881417051/episodes/1177354054882186396
→こちらは来年1月開始予定のEpisode twoの予告です。
 今推敲中のものからセリフ等一部抜粋し、映画のトレイラー風を意識して書いてみました。ちょっとカッコ良い感じに出来てますかね...?テーマは『恋×三角関係×嫉妬=独占欲』の方程式...♪

◇Afterwords...:Episode one あとがき
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881417051/episodes/1177354054882187763
→こちらではCrystalの原点(初期版)等にも触れていますのでそう言うの好きな方はぜひぜひ。今回は初期創作の思い出等も綴っています。


表題に完結記念特別ノート♩と書いてみましたが(笑)これで終わるといつもの戯言と変わらないので今回はEpisode oneのストーリーに纏わる色々についてちょこちょこ触れちゃおうかと思います♪

*一章:◇3.黄の少年:(こ、こわ……女の子、強……)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881417051/episodes/1177354054881417634
→この話、梨紗が痴漢をして来たおっさんを捕まえて電車内で怒鳴り散らしているかと思いますが、これ、ほぼ実話です(笑)この話読んでくれている方いたら恐らくフィクションだと思ったんじゃないかなぁと感じているのですが……
柳生、若かりし頃(笑)ギャルでもないのにご縁がありまして、所謂109系のブランドのアパレル販売員をしていた時期があったんですね。その時の後輩のギャルちゃんがもっぱら気が強くてですね。聞いたエピソードがそのまま梨紗のキャラにピッタリだわーと思い出して参考にしました。後輩曰くそのおじさんはどうやら有名な常習犯だったようなのですが、後輩はその手ひっつかんで「どこさわっとんねんおい!きっしょいねん!おりろや!(関西弁なんで実際かなりきっつい言い方に聞こえますw)」と叫び散らしながら電車から引っ張り降ろして突き出したようです。そのエピソードを私に話してくれた後輩が漏らした愚痴は「電車に座ってた人皆こっちみてんのにぜんっぜん助けてくれないんですよ~!ほんま冷たないですか~?」……うん、君強いから、絶対助けいらないよねっwてか、皆助けにくかったと思うんだよねっwそんな背景がありましたw

*一章:◇2.青の少年:(……着いた)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881417051/episodes/1177354054881417520
*二章:◇10.仁子:「ほんっとうに、あなた新種すぎる。怖いけど何だか笑えてきちゃった」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881417051/episodes/1177354054881556467
 五章:◇19.賢成:「だから~、元から無いの、銃が」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881417051/episodes/1177354054881856381
→これらの話で登場する杏鈴の勤めるカフェ“cafe greenhouse sea(海の温室)”。『薄っすらと染まった水色の欧風を意識した三角屋根。テラス席は余り見掛けぬ珍しいビニールハウスのようなデザイン』と書いているのですが、参考にしたカフェが実在します。
滋賀県にある『Cafe Beans』と言うお店で、元が確か花屋さんかなんかだったのですがそれを改装しカフェにしたようです。ガチでお洒落なビニールハウスみたいなテラスがあるんですよ。私も過去に1回だけ友人に連れて行って貰った事がありまして。珍しくて可愛いカフェでいいなぁの印象から参考にしました。気になる方はぜひググってみてください。おお~ってなると思いますっ、多分っ!(笑)

*五章:※◇20.誠也「“game”だけど、“ゲーム”じゃないんだよね」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881417051/episodes/1177354054881893968
→この話の前半、航と梨紗が訪れた夜景の見える7階のカフェも参考にしたお店が新宿に存在しています。職場の上司と先輩と訪れたお店なんですが何てお店だったかはちょっと忘れちゃって……(笑)その時にランチを食べながらカップルのソファーシートが広い窓の傍にあるのを見て、あぁ、ロマンチックに過ごしたいカップル達が訪れるんだろうなぁと想像しつつ、でも、航と梨紗だったらここに座っても絶対そんな雰囲気は醸し出せないよなぁ、てかこのお店でいつものあの二人の調子でわーわーされたらムードぶち壊しで周り大迷惑だろうなぁ……お、じゃぁそうしてみよう!となって書いたのがこのシーンです(笑)梨紗がさっそうと航の手を引きエレベーターに乗り込むのですが、実際のそのカフェもエレベーターが開くとすぐにお店に繋がっている構造になっていました。


……と、その他もろもろ細かく言えば沢山あるのですがEpisode oneはこんな所ですかね。数十年生きて来て感じた事や経験した事等を織り交ぜて続くEpisodeも書いて行ければと思っております。

長くなりましたが、よろしければこの完結記念にぜひ、Episode one一気読みしてみちゃおうとか(むちゃぶりw)、少しでもご興味を頂き読んで下さる方がいらっしゃいましたらとても光栄にも思います。

今後もまったり気長に楽しんで創作活動を続けて参りますので、何卒、よろしくお願いします~!

次回はEpisode twoのもろもろが纏まりましたら更新しようと思います(現在絶賛推敲中。あらすじやらはまだ何も手をつけれておりません。。。w)


それではまた~♪

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