こんばんは。柳生です。夜更かしです。
明日の仕事初めが非常に不安です（笑）
あ、失礼いたしました。
あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
2017年も素敵な1年にしましょうねっ。
さて、表題の通りEP2もろもろ全て固まりましたので
1月14日（土）よりまったり開始します♪
尚、EP2はEP1を読んでいなくても読めるように工夫してあります。
詳しくは14日にプロローグと同時に導入をアップしますのでそちらをご参照頂ければ幸いです。EP1とEP2でテーマが全く違うので恋愛系が入ってる方が良いようでしたらEP2の方がオススメです。
【ジャンル】
現ファン（変更なし）
【更新日】
相変わらず土曜日です。
ただ4月1日までは隔週１話ずつとなります。（二週に一遍）
（※お仕事コン作品の執筆を並行している為です。現在2万4000字……間に合うかは不明ｗ）
4月1日以降は毎週土曜日に１話ずつ更新して行きます♪
EP2はEP1の時みたいに慌てて怒涛の10話更新とかならずまったりいけるはずっｗ尚、書き切っているので途中で更新がエタる事はないです。
【メイン】
男女間の恋愛関係。
メインとなる三人のキャラだけでなく周囲のキャラクター達のそう言った関係も結構揺れ動きます。過去の所有者達との因果についてもキャラ達が試行錯誤推測を繰り返して行きますのでその辺りもキャラと一緒に謎を追う感じで楽しんで頂けると嬉しいなぁと思っております。
ちなみに今回のメインの三人は初期版CRYSTALを読んでくれていたプラベの友人達の間で最も人気のあった三人組なのです♪
【タグ】
カクヨムオンリー・恋愛・三角関係・嫉妬・切ない・人間ドラマ・バトル・アクション
EP1のタグと比べると笑えるくらい変わります（笑）
ちょっと違いすぎかな？でも同じシリーズです（笑）
【キャッチ】※数回変更予定
恋×三角関係×嫉妬＝独占欲の方程式が生み出すは不浄すぎる憎悪の感情。（よっしゃぁ34文字！←）
【タイトル】
-Crystal- Episode two：The singing voice was flooding tears from the boy’s heart.（その歌声は少年の心から涙を溢れさせた）
【あらすじ】
※EP1を読んでいなくてもお読み頂けますのでご安心下さい※
Crystalに選ばれし者の一人であるクールな美少年・新堂翼（しんどうつばさ）は自身の中で膨れて止まないある一つの憎悪に囚われていた。その憎悪の原因となっているのは同じチームに所属する自称さすらいの旅人と名乗る白草賢成（しらくさまさなり）の存在。第一の物語において人より多くgameの事を知りえていた賢成に様々な疑いをかけずにはいられない。
翼が何より気を揉んでいたのはもう一人の同じチームのMember・笹原杏鈴（ささはらあんず）と賢成の繋がりだ。賢成に遠い昔から抱いていると言う想いを示されて尚、当の杏鈴は賢成の事を「知らない」と言い続ける。翼は考えていた。それは杏鈴が「知らないふり」をしているだけなのではないかと言う事。ずっと気に留めていた杏鈴が首から下げるハート型の水晶がついたネックレスの存在。物心がつく前からお気に入りになっていたと言うそれに賢成がなんらかの形で絡みつき、更には過去のCrystalを所有していた者の血液、即ち因果が纏わりついているのではないかと。二人の噛み合わぬ様子はそれらの可能性を深く示唆しているように思えたのだ。そんな中、賢成のある発言により杏鈴は頭痛に襲われ過呼吸に陥ってしまう。自身が追い込んだにも関わらず杏鈴を放置しヒラリとその場から立ち去って行く賢成を怒りのままに翼は追い駆け問い詰めたが、賢成の絶対的である謎の余裕が崩れる事はなかった。
賢成との関係性が悪化する中、翼は杏鈴と約束していた花火大会の日を迎える。自宅に招き酒をかわしながら翼は杏鈴から賢成に対するホントウの気持ちを聞き出す為、自身の苦しい過去を曝け出す。それを受けた杏鈴の口から漏れた衝撃の事実。そして賢成の事に触れる杏鈴の切なくも愛し気な表情に翼は溜め込んでいた想いを堪え切れなくなって――！？取るべきは上辺の深き友情か？暴慢な麗しき愛情か？水晶因果のカラクリにより不浄な三角関係に翻弄される第二の物語、遂に開戦！
定められた因果に逆らってでも手に入れたいものがあったなら、あなたはどんなコタエを導き出しますか……？
-Crystal- Episode two：The singing voice was flooding tears from the boy’s heart.（その歌声は少年の心から涙を溢れさせた）
◇こちらの予告もよろしければご覧下さい♪
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881417051/episodes/117735405488218639ぜひ読んでみて頂けますと、とても嬉しく思います。
それではまた～＾＾