こんばんは。柳生です。
少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
今年も書いて・読んで・出来たら公募に一作チャレンジして、楽しく過ごしていけたらよいなと思っております。どうぞ、よろしくお願い致します。
みなさまは楽しいお正月をお過ごしになられましたか?わたくしは実家でおいしいものをたんまり食べてぷくぷく太って帰って参りました(笑)何より数年ぶりに父(母は去年会ってるので)・祖父母の顔を見れて元気が出ました。
かーらーのー、仕事初め。おっふ!って感じで(笑)2日しか行ってないのにもうすでにキツイですが身体が(早w)お正月リフレッシュは一瞬で粉砕されましたね。2月からの大残業発生はもう避けられないことが分かっているので、出来るだけ1月は書き進めるほうを優先したいなと思っています。(と、言いつつもう既に帰れないフラグ立ってますけれどねw)
読みたい作品もたくさんあるのでまたふらりとお邪魔したいと思っております~☆恐縮ではございますが、お邪魔したその際は仲良くして頂けましたら大変幸せでございます...*
ここからはいつもの更新報告ですが、作品タイトル、なろう版に揃えてしまいました。「Crystal」→「水晶因果物語」です。
迷っていたのですが、以前ユーザーミーティングに出席した際に、英語のタイトルは一目みてどんな作品であるのかが分かりずらいのでよくないと言われていたのと、(もう一個前は全部英語のタイトルだったんですよ。世界観的にどうしても英語入れたくなってしまうのですよねぇ...)EP3に向けてタイミング的に変えちゃえっ、と何となく思ったのがきっかけです(笑)
ですが本文中に英語タイトル出てくるので、今まで通りCrystalシリーズと呼んで頂いて全然OKですし、応援コメント欄の自由度(笑)もかなり楽しく緩い感じなので、ぜひ非テンプレファンタジーや、リアリティのある人間ドラマがある作品をお探しのかた、覗いてみてくださいませ。
さて、『水晶因果物語』シリーズ「その歌は少年の心から涙を溢れさせた編」、第25話目を更新しました。
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親父の首根っこを掴む手に込めている力は抜かないままで、俺はきつく唇を噛んだ。血の味は、この期に及んでもまだ、銀色の宝石箱と繋がっている希望の糸をぶつ切る決心をつけることが出来ない自らへの戒め。
Ⅲ◆哀傷の宝石箱◆
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882320715/episodes/1177354054884616520~・~・~・~・~・~・~
翼の過去最終話です。更新を追ってくださっている本当に貴重な読者様が既にお読みくださっていて……感無量ですTT
どれだけ裏切られても、苦しめられても、結局は本当に相手を嫌いになることができない翼の抱える苦しみを深く表現したパートとなりました。
次話は1/20(土)に更新します。
(更新自体は書き切ってから上げてるので途中でエタりません)
さあ、ここで思い出しておきましょうかね(誰)
翼はこの苦しい過去を、誰に曝けていたでしょうか...?
次話で六章が終結しますが、EP2の一番の山場です。
わたくしにとっても初挑戦がたくさん詰まった話となりました。
“サイレンの音”はけたたましく……ぜひお楽しみに。
【『水晶因果物語』シリーズ紹介】
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★EP2をプロローグから読んでみようと思って頂けたかたはぜひこちらから★
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882320715 ☆前半と後半でストーリーカラーが大きく反転します。完結済友情メイン「月は太陽を連れ戻した編」はこちらから☆※他サイト掲載開始にあたり適宜改稿中。前半から少しずつ前よりは読みやすくなっているかと思います......。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881417051 ◇明るく楽しいバレンタインギャグ♪短編番外はこちらから◇
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882448374~・~・~・~・~・~・~
それではまた~☆