今日は少しだけ暖かくて過ごしやすい日でしたね。
そんなわけで、ところざわサクラタウンで開催されているカクヨムの書籍化までの展示「カクヨムナオス」展に行ってきました。
所沢は初めて行ったんですが、割と縮尺と田舎寄りで(駅周辺って言葉の範囲が3kmくらいあるじゃん、田舎って……)ちょっぴり歩きましたが無事辿りつくことができました。
web版と書籍版でどう変わったかの比較やゲラの校正が入った資料なんかを見ると、思っていたよりも修正が少なくて、やっぱり書籍化される作家はポイントがちゃんと押さえられているんだなぁと感じました。
そして、せっかくなので併設されている角川武蔵野ミュージアムにも行ってきました。
4Fはまるでラノベに出てくる大図書館のようでめちゃくちゃテンション上がります。こんなことならカメラ持っていけばよかったと後悔しました。
まぁ、薄暗いところで撮ったら真っ暗になるんですけどね、私のカメラじゃ……
1Fはマンガとラノベの図書館になっていて、ラノベは3万冊(!?)もあるそうで、カドカワ系列だけでなく、集英社のスーパーダッシュ文庫も蔵書されていました。
私が初めて買ったライトノベル「銀板カレイドスコープ」も置いてあり、初心に帰ることができました。
図書館の棚にたくさん並んだ本の中に、自分の書いた本が並んでいる。
そういう景色に憧れて筆をとったのだと思い出せた気がします。
最近は仕事に追われてなかなかペースも上がらず、お待ちいただいている読者様もいらっしゃるかもしれません。
少しずつですが、執筆は続けていますので気長に読んでいただけたら嬉しいです。
そして、もっともっと読みやすくて多くの読者様に最後まで読んでもらえる作家を目指して、また努力を重ねていこうと思います。
感想やレビューで気軽にご意見をいただけると私の成長に繋がりますので、どうかご協力をお願いします!