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清瀬 六朗
@r_kiyose
2017年8月17日
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2024年3月30日 12:43
KAC参加作品と4月以後の予定について
清瀬 六朗です。
今年のKAC参加作品は、8回目「めがね」に応募した『茶色の眼鏡の男』を残してすべて完結しました。
『茶色の眼鏡の男』は31日完結の予定です。
1回目「書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』」
『猛牛の夢』
https://kakuyomu.jp/works/16818093072989765853
*2004年の大阪近鉄バファローズ球団売却問題(大阪近鉄バファローズは現在のオリックス・バファローズへ)を背景にした、男二人の友情の物語です(フィクションです)。
2回目「住宅の内見」
『二月の雪 回想』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073184697577
*『明珠女学館第一高校春物語』の「二月の雪」篇の関連作です。
*「二月の雪」
https://kakuyomu.jp/works/16818023212460530254/episodes/16818023212461242534
3回目「箱」
『「箱」の方法について』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073364310273
『シュレディンガーの猫と箱』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073456979824
*2篇ともエッセイです。
4回目「ささくれ」
『「ささくれ」で小説を書く』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073611750775
*ある小説投稿サイトで「箱」・「ささくれ」というお題が出された、という設定で進む、小説投稿者の社会人女子と女子学生の物語。このお題が出題されたのが3月11日(東日本大震災発生13周年の日)であったことも意識しました。
5回目「はなさないで」
『放さない、放してくれない』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073757414262
*高校生の女子アスリート二人の物語。これまでに登場した瑞城女子高校の生徒はほとんど出て来ませんが、瑞城女子高校物語の一作でもあります。
6回目「トリあえず」
『ラテン語をめぐる対話』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073947200776
*『日本史研究室の午後』などに登場する森戸杏樹と泉仁子が、学問的なのかそうでないのかわからないような対話を繰り広げます。
7回目「色」
『おばあちゃん子のお嬢様とピンクの服』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074148149746
*「女の子だからピンク」という理由でおばあちゃんにピンクの服ばかり作ってもらっていたお嬢様のお話。
8回目「めがね」
『茶色の眼鏡の男』(連載中)
https://kakuyomu.jp/works/16818093074345243085
*もともと「8回目までのお題をふり返る」ということで始めたのですが……ちょっと違う方向に行ってますね。
『明珠女学館第一高校春物語』
https://kakuyomu.jp/works/16818023212460530254
の連載も続けています。
「二月の雪」篇が完結し、現在連載している「プロムナード」をはさんで、4月3日より「友加理のひな祭り」篇の連載を始めます。
4月に入ってからは、現在、第1話だけで止まっている
『うるおう年』
https://kakuyomu.jp/works/16818093072877244164
の連載を再開します(4月8日ごろからの再開を予定しています)。
『ラテン語をめぐる対話』と同じような構成で、泉仁子が森戸杏樹に日本史の基礎知識である「旧暦のうるう年の仕組み」を解説します。
また、『明珠女学館第一高校春物語』の完結後に、昨年の夏以来中断している
『鳥はなぜ飛ぶのか』
https://kakuyomu.jp/works/16817330660533048025
を再開する予定です。
ただ、「4月以後の話をすると鬼が笑う」的な状況があって。
昨年の8月20日の近況ノート
「Accidents Will Happen (アクシデントは起こるもの)」
https://kakuyomu.jp/users/r_kiyose/news/16817330662339189721
で書いたアクシデント後のトラブル処理がまだ続いています。
年度が変わる来週(3月31日から4月6日頃まで)にその山場の一つが来ます(この近況ノートを『茶色の眼鏡の男』完結後ではなくいま書いているのもそれが理由です)。
ここで失敗するとたいへんなことになってしまい、4月以後の予定が消し飛んでしまう可能性もあるのですが。
トリあえず、ではなく、とりあえず。
その関係で、明日31日から一週間ほど「ヨム」ライフが中断してしまうかも知れませんので、そうなってしまった場合にはそういう事情とご理解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
清瀬 六朗
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