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『荒磯の姫君』現代篇の連載を始めました

 ぎゅっくぎゅっく。

 いや。「ぎゅっくぎゅっく」とかではなく。
 清瀬 六朗です。

 買ってきたヨーグルトを落っことして、ふたを開ける前だったからよかったようなものの、ふたを開けてみると内部がほどよく攪拌されている感があって……。
 乳清がほどよく分離したヨーグルトとはまた別の味わいがあってよかったです。

 それで。

 『月が昇るまでに』の連載を始めました。
https://kakuyomu.jp/works/16817139554645669487

 『荒磯の姫君』現代篇です。
 現代の中学校2年生が主役の物語です。
 いろいろとそれらしい人物が出て来たりとかしますが、物語そのものは別の物語なので、こちらから、または、この物語だけ読んでくださって差し支えありません。

 ただ、ネタバレがまったくないわけではないので(とくに家老相良讃州の後日談など)、それも避けたいかたは『荒磯の姫君』を先にお読みくだされば、と思います。
 ……って。
 長いんですよね。

 『荒磯の姫君(上)』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426904751796
 『荒磯の姫君(中)』
https://kakuyomu.jp/works/16816700428592930275
 『荒磯の姫君(下)』
https://kakuyomu.jp/works/16816927860288308656

 なお最初にこの物語を書いて同人誌として発表したのは2011年10月でした。今回、ICT技術など、時代に合っていないようなところは書き改めましたが、物語は基本的に初発表時のままです。

 よろしくお願いします。

2件のコメント

  • こちらから失礼します。

    拙作の受賞につきまして、お祝いのメッセージをいただき、誠にありがとうございます。

    こちらこそ、これからもよろしくお願いします!

    ではではノシ
  • ありがとうございます。
    あらためまして、ご受賞、おめでとうございます。

    拙エッセイのほうは、「なぜ氏じゃなくて義なんだ?」問題に結論が出ず、まだこねくり回しています。

    いろいろとまたよろしくお願いします。
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