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三分以内にやらなければいけないこと

 清瀬 六朗です。

 KAC2024の第一回のお題が発表されました。
 「○○には三分以内にやらなければならないことがあった」を書き出しにする、ということなのだけど。
 運営様、今年は単純なお題ではなくて何かひねってくるだろうな、とは思っていたのですが。
 こう来ましたか。

 でも、三分以内にやらなければいけないこと、って、日常的に色々ある、という生活を送っているので。
 ガスの元栓を確認してから三分以内に家を出るとか。
 駅に着いてから三分以内に電車に乗るとか。
 最近、気がついたのは、最寄り駅がじつはけっこう大きくて、駅の建物の入り口に着いてから電車に乗るまで二分くらい、ばあいによっては三分もかかる、ということで。
 まあ。
 よく乗り遅れますね。
 なんでこんなによく乗り遅れるのだろうと思ったら、駅内での移動時間を考えていなかったから、ということが判明した、ということです。

 あと、インスタントラーメンができるまでの三分間でおかずを調理するとか、いろいろありますが。

 どうしようかな。

 というわけで、それ以前に、「うるう年」の何か、ということで考えていたお話を掲載します。

 『うるおう年』
https://kakuyomu.jp/works/16818093072877244164

 23時30分公開ですが、2月29日中に公開することができました。
 このあとは不定期連載です。

 『しあわせな誕生日』や『日本史研究室の午後』、「沼らせ女」企画で書いた『謎のヌエマ姫』に出て来た杏樹と仁子のお話です。

 『しあわせな誕生日』
https://kakuyomu.jp/works/16817330649031883251
 『日本史研究室の午後』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426701538279
 『謎のヌエマ姫』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654061834606

 よろしくお願いします。

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