清瀬 六朗です。
現世(世を忍ぶ仮の姿)での仕事が多いうえに気候の変化が大きくて「身体が悲鳴を上げている」状態……。
ところで、予測変換さん!
「よをしのぶかり」と入れたところで、「世を忍ぶカリフォルニア」っていったいなんですか?
ロンドンでまずいことをやったので、ニューヨーク行きの船に乗って、カリフォルニアに金鉱探しに行きました、とかいう、19世紀のお話?
そういう設定、使えるかもね、と思った!
いただいておくことにします。
『瑞城女子高校四月物語』の「愛沙と桜とラーメンと」が完結しました。
「あとがき」にも書いたとおり、4月1日に始めて、すぐに終わらせて、次の生徒の「四月物語」を書こうとしていたのですが。
……完結したのは5月の後半でした。
「連載中」のままにしておきますが、次の章を書くまでしばらく時間をいただきたいと思います。
それで。
ずっと以前、私に「宮沢賢治の作品はおもしろいよ」と教えてくれた友だちにこないだ会ったとき、「賢治が「小岩井農場」(という詩)を書いてからこの5月22日で100周年」と教えてくれました。
その日に記念に小岩井(盛岡から田沢湖線)まで行くのは無理なので、せめてその日の前に「小岩井農場」についての何かを載せたいと思い、書いたのですが。
https://kakuyomu.jp/works/16817139554749993815 またやってしまいました。
一日で終わりませんでした。
……懲りないねぇ……。
「ぎゅっくぎゅっく」というのは、宮沢賢治が「小岩井農場」で鳥の鳴き声として使った表現です。
賢治の擬音語・擬態語って独特で、しかも、なんか、知らないうちにこっちの身体内に入って来ている感じがあります。
話を逸らした……。
……不定期連載、ということにいたします。よろしくお願いします。
今日(21日)からは「『荒磯の姫君』現代篇」の連載も開始します。
『荒磯の姫君』が宝暦年間の物語なので、それからだいたい250年後、同じ村での物語です。
こちらもよろしくお願いします。