いや。もう5月も10日ですよ(あと30分ほどで)。
前に「そのトラブル対応優先で後回しにしていたいろんなことのフォローとか後始末とかがかなり大量に残っているんですけど」と書いたのですが。
いまもそこに着手できていません。
>関係者で、これを読んでくださっている方
申しわけありません。いましばらくお待ちください。
理由は、仕事が忙しいことです。
あんまり「忙しい」ばかり言いたくないのですが、ほんと忙しいです。
さらにその理由はというと、気温の上がったり下がったりが激しくて体調がいまひとつ、ということもありますが、根本的な理由は、「対面」の会議とか行事とかが完全復活してしまったことです。
オンラインだったときとくらべて、どうしても往復の時間がかかりますし、電車は混んでいる。
バスは「物流2024年問題」の影響をもろに受けて本数が減り、待ち時間が増えたうえに前よりも混んでいる。
家に帰って寝床にたどり着くのがせいいっぱい、そのまま寝落ちしてしまう、という日も週に何回かあります。
オンライン化をあれだけやって、それはいろいろ問題もあったけど、機械的にぜんぶ対面に戻せばいいってもんじゃないでしょ、と言いたい気もちはあります。
しかも、「オンライン化→さぼる」みたいな指摘があって、「仕事きっちりしろ」的な圧力は強いまま対面に「戻す」ということをやったわけだから、「昔の対面ってもっとユルかったよな」と思うこともしばしばです。
あと、思いのほかよく出会うのが「対面が久しぶりで、前の仕事を忘れている」という例です。
「前どうやってたっけ?」というのを確認するだけで時間を食ってしまったりしています。
と、愚痴が続くわけですが。
『瑞城女子高校四月物語』の「天上天下唯我独尊」
https://kakuyomu.jp/works/16816927862088507961/episodes/16818093075095314711の章が完結しました。
まだ「四月物語」を書くかも知れないので「連載中」にしてありますが、今回の連載は終わりです。
『明珠女学館第一高校春物語』
https://kakuyomu.jp/works/16818023212460530254もあと一週間ほどで完結の予定です(こちらは完結させます)。
『真新しい靴がステップ』(清瀬 六朗)
https://kakuyomu.jp/works/16818093076332071094も4月30日になんとか完結までこぎ着けました。
高校生・受験生の少女たちの学年末~新学期の一群の物語が終わったことになります。
そのあとは、4000字ほどの短篇と、10000字ほどの短篇を続いて連載する予定で、その先は未定です。
仕事をはじめ、諸事がもうちょっと落ち着いてくれるといいんですけど。
それでは。