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働きたくない星人の歌

5/30


幽霊アパートからこんばんは。
書かない系作家志望です。諸事情で平日は書けません。悔しい。
昨日と今日の感性の違いを自分自身で体感してみようと思うので、今日は昨日の日記を書こうと思います。



昨日は文学フリマ東京というイベントに出店してきました。
店を出す、と言うよりも自分の場合は、自分自身のアイデンティティの再確認のため、かもしれない。
夢見がちなことばかりを書いている休日の自分が、休日に一人で過ごしているだけの存在ではなく、自分は自分一人だけではないと言うことを指差し確認するためのイベント。
いつかイベントが、自分がお客さまに向かって自分の作品を売り出せる場になれば良いと思いながら出店している感じ。
作品という作品はないけれど、せめてその種か土でもこねたり蒔いたりできればいい良いなと。
そのためにこの部屋の幽霊と共同生活をしているの、かも。


作品を買ってくれた人には本当に申し訳ないけれど、自分はきっと自分の作品を軽快なトークで売り出していつつ、自分はきっとお客さまを見れていないんだと思う。でなければもっと作品を書いているはずだから。

何を書こうかなどう書こうかな、そうやって迷っている時間って、甘美で穏やかで永遠に浸っていたい夢見心地の温泉みたいだよね。
ストップウォッチなんかかけちゃってもさ。そういう、やってるふりしている時なんか最高に気持ちいいよね。


えー。

と、今日思いながら昨日のことを思い出しています。
エアコンのフィルターにファブリーズかけたらなんか、部屋中に蔓延してた陰気な奴がゾワゾワゾワァ〜って引いていく感じを体感できました。
あと部屋が寒いです。エアコンの温度設定を22度にして寝ました。



以上!!!!!!!
働きたくない!!!!!!!!

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