5/21
仕事の都合でマッスルトレーススーツを買いました。
楽になったかと言われたら特にそういう感じはしないんですけど、何をするにしても良い姿勢をしないといけない格好をスーツに強制させられています。
閑話休題。
幽霊と同居を始めて二週間。
先日、会社の人に「ここは幽霊が出る」と言われてから夜中の変な音ズの正体を察してしまい、遺憾ながら近所の地場ドン・キホーテでファブリーズを買ってきました。
このファブリーズ特定の年代層では対幽霊戦での有力武器として知られており、だいたい十年くらい前のついったで話題になった物なのです。
当時は眉唾程度に思っていたのですが、実際にファブリーズを部屋に振り撒いてみたら「効果は無いわけではない」「なんか微妙にあるっぽいぞ?」と思いつつあります。
幽霊物件……昔々に私作者は、取材と称して全国の辺鄙な土地を旅行していたことがあり、その時によく激安宿とかに連泊していたのです。
なぜ激安なのかは、まあ察してください。
私は実際に会ったことはないのですが、ワケありの物件はどうも「陰気」「肌で感じる程度に空気が湿っている」「空気がどんよりしている。空気の流れが悪い」「暗い」という特徴があった気がします。
一番酷いのは入って早々に猛烈な殺意というか、あれは何だっただろう、出て行け的な? 気迫のようなものを感じる部屋もあったわけです。
そういう所では早々にワンカップ酒を買って、近くにコップを置いて、布団にくるまって寝ていたと記憶しています。
宿泊所以外も含めて一番ヤバかったのは岐阜県の平家の首塚ですね。電車に乗りそびれて仕方なく夜中に行ったと思うんですが、殺意というかグルングルンとした怨念? 的な物をすごく感じてしまって敷地の中に入れなかったですからね。
それに比べれば今の部屋の幽霊さんなんてかわいい方です。
なんてったって女性ですからね。
私作者、作品書いてない時はだいたいYouTube見てるかゲームやってるんですけど、好きな作品が7days to dieというゾンビホラーゲームなのです。
このゲームのプレイ動画なんかはよく見てるし、自分でもプレイするんですけど、そうしたら部屋の外で誰かが地団駄踏んでる音がするじゃないですか。
見たいのかな?
興味あるのかな?
そう思いながらファブリーズを部屋中に撒いてきました。
今この日記を部屋のど真ん中で書いてるんですけど、たぶん見られてますねえ。
近いですねえ。
あっ離れた。。。
可愛いですねえ。
作品書きたいですねえ。