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【最凶魔王は許さない!】第五話「トリフィドの日」を掲載しました

https://kakuyomu.jp/works/16816452218869746910/episodes/16816452220432158102

第三部の第五話です。

毎回飽きもせずにくだらない話を書いていますが、今回もめっちゃ酷いです(自慢)。

ますタイトルの「トリフィドの日」は、ジョン・ウィンダムが1951年に発表したSF小説で、邦題では「トリフィド時代」とも言います。
トリフィドは肉食性の植物で、人間を含む動物を毒のある触手で殺し腐った肉を栄養とする、なかなかにおぞましい奴ですね。
素子さんのモデルである阿素湖素子も「やけくそ天使」でトリフィドと戦い、ハメ倒して精子を搾りつくし勝利しています。

「鮎原〇ずえ」は、浦野千賀子「アタック№1」(1968年~)の主人公、鮎原こずえ。

「どこからかリンゴ売りの声が~」は、井上陽水「氷の世界」(1973年)の歌い出しから。

「説明しよう!」は、「ヤッターマン」(1977年~)のナレーター富山敬(故人)さんの名セリフでした。

「消える魔剣」は、まんま梶原一騎・川崎のぼる「巨人の星」(1966年~)の大リーグボール2号「消える魔球」ですね。ボードゲームの野球盤にも導入されたことでも有名です。

「マックンフラワー」は、スーパーマリオシリーズでお馴染みの「パックンフラワー」から。素子さんは著作権を気にして、お笑いコンビ(と言っても、最近はパックンがすっかり文化人になっちゃいましたけど)「パックンマックン」をパクりました。

「アンバランスに広がっているナニ」……いきなり(でもないか)お下劣になりますが、「小〇唇」のことです。
「包皮がむけたソレ」……同じく、ク〇ト〇スのことです。

性に貪欲な素子さんは、手鏡を使って日頃から自分の女〇器を観察しております。
デリケートな部分ですから、毎日のチェックを怠らないのは大変よいことだと思いますw

なんかもう、破滅に向かってひた走っているとしか思えない内容ですが、作者が楽しければいいという小説なので、諦めてください。

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