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西しまこ
@nishi-shima
2022年11月22日
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2024年1月9日 21:39
はじめに謝っておこう!
カクヨムコンの「お題出すから、短編書け」が始まりました!
ひらめけば書こうかなって思っていたけれど、
現段階で毎日新作ショートショートを投稿しているのでやっぱり難しいな。
しかも、テーマがかぶってる。
お題の最初は「スタート」。
このテーマ、こないだ投稿したばかり!
「はじまり」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450/episodes/16817330669513483504
そんなわけで、「お題で短編」には参加しないことにしました。
最近のショートショートの書き方
①ショートショートの種を一気に書けるだけ書く(10程度)
②①を見ながらショートショートを3~4作品くらい書く
③②と旧作を見て、構成を考えながら仕込む
③が最も難しいです。
②は意外に楽です。①によりけりかな。
そして、最近同時に「紫陽花ミステリー」(仮)も考えています。
なかなか進みませんが。
でも、とにかく毎日少しの時間でも、必ず考えるようにしています。
そんなわけで、出来ないことは出来ないと諦めることにしました。
すみません!!!
新着の短編、全部は読めませんー!!!
そもそも、長編もわりにおいつていない(涙)。
あ、スマホから読んでいる場合は、コメントとか出来ません。
(なぜなら、変なこと書きそうだから。)
ああ!
異空間が欲しい……!!!!
(時間の流れが違う場所。現実は5分、そこでは3時間、みたいな場所ね)
そこで一人で書いたり考えたりしたいです。
今は考える方が多いかな。
カクヨム荘の個室に籠ったり、リビングで語らったりしたいなあ。
あああああああ(妄想中)。
だって、ごはんやお菓子作ってくれるって言ってもらえたし!
(ふわわ~ん)
*
「玉かぎる言の葉紡ぎて ――5分で読めるショートショート集」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450
新作(7時に更新しているもの)で気に入っているのは
「タブレット」(ホラー)
https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450/episodes/16817330667805313861
「まろうどさまと鏡池」(ファンタジー)
https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450/episodes/16817330668124770751
「大きな岩のある公園」(ホラー)
https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450/episodes/16817330668435426938
「懐かしい人を見かけた」(現代ドラマ)
https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450/episodes/16817330668770106650
あたりかなあ。
今日書いてまだ投稿もしていない、「『みんライ』」も気に入っていて
こういうのを気軽に長編に出来たらいいなって思ったのです。
さて。
お返事はまだですが、とりあえずお風呂に入ってきます!
西しまこ
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8件のコメント
改淀川大新(旧筆名: 淀川 大 )
2024年1月9日 22:00
既存作は出せないのでしたっけ。(要項すら読んでいない(汗))
にわ冬莉
2024年1月9日 22:10
私も、書かないつもりだった~!
でもまぁ、出てきたから書いちゃった。
けど、今後も書くとしても400字しか書かんけど!!
てか、「スタート」のお題見たとき、すぐにしまちゃんの短編思い出したわ……
壱単位
2024年1月9日 22:10
ザックを背負いなおす。
早朝の露が足元を濡らす。
冷たい大気を吸い込んで、ふう、と息を吐いた。
ネットの噂。
その宿は、本気で目指すひとにだけ、見える。
本気で、物書きになろうとするひとにだけ。
いろいろあって、いろいろを失ったわたしは。
その噂に全部を賭けた。
複雑な暗号を解いて、住所を特定した。
山の奥。
バス停を降りて、三十分以上歩いて。
住所は、霧深い針葉樹の森のなかを示していた。
ちちちと、鳥の声。
白と緑だけが占める視界のなか、わたしはへたり込んだ。
なにも……ないじゃない。
やっぱり、噂は、噂、か……。
ばかみたい。
十分ほどそうしていただろうか。
帰りのバスに乗るために、わたしは立ち上がった。
ふうとため息をつく。
振り返る。
「で、そのとき主人公は、どう思ったの?」
樹のかげ。
白い装束をまとった、少女とも大人とも見えるひとが笑っている。
「あやふやな噂をたどり、こんな山奥で、ひとりぼっちで」
「……え」
「どう思ったの? ほら、書いてみて」
ざあ。
視界が揺れた。
木々が、霞んだ。
霞んだ向こうに、木組の家。
窓から誰かが身を乗り出し、大きな声を出した。
気のせいだろうか、そのひとの背に、長い尾が見えた。
「しまこさん、ごはん、できたよ……あれ、だれ、そのひと」
「えへへ、新人さん、にゃよ」
人影は振り返って応えて、またこちらを見遣って、笑った。
「ようこそ、カクヨム荘へ」
西しまこ
2024年1月9日 22:10
淀川さん
ショートショート集だから、この部分だけを切り取って、短編にして出せばいいのだと思われます。
でも、もういいかなって思って。
既存のものでも出せます、たぶん。
西しまこ
2024年1月9日 22:11
とうりちゃん
うん、自由でいいと思う。
とうりちゃんの、よかったよー!!!
わたしはもうひらめかない。
西しまこ
2024年1月9日 22:20
いっちゃん
きゃああああああ!!!!(歓喜)
カクヨム荘!!!
いつもカクヨム荘にいこう!
晴れ。
2024年1月10日 07:52
夢のカクヨム荘(精神と時の部屋仕様)
リアルで欲しい!
西しまこ
2024年1月10日 08:04
晴れ。さん
ねね、本気で欲しいよねえ。
お金持ちにならないかなあ(本気)。
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