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はじめに謝っておこう!

カクヨムコンの「お題出すから、短編書け」が始まりました!
ひらめけば書こうかなって思っていたけれど、
現段階で毎日新作ショートショートを投稿しているのでやっぱり難しいな。

しかも、テーマがかぶってる。
お題の最初は「スタート」。
このテーマ、こないだ投稿したばかり!

「はじまり」https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450/episodes/16817330669513483504

そんなわけで、「お題で短編」には参加しないことにしました。


最近のショートショートの書き方
①ショートショートの種を一気に書けるだけ書く(10程度)
②①を見ながらショートショートを3~4作品くらい書く
③②と旧作を見て、構成を考えながら仕込む

③が最も難しいです。
②は意外に楽です。①によりけりかな。

そして、最近同時に「紫陽花ミステリー」(仮)も考えています。
なかなか進みませんが。
でも、とにかく毎日少しの時間でも、必ず考えるようにしています。


そんなわけで、出来ないことは出来ないと諦めることにしました。


すみません!!!
新着の短編、全部は読めませんー!!!
そもそも、長編もわりにおいつていない(涙)。
あ、スマホから読んでいる場合は、コメントとか出来ません。
(なぜなら、変なこと書きそうだから。)


ああ!
異空間が欲しい……!!!!
(時間の流れが違う場所。現実は5分、そこでは3時間、みたいな場所ね)

そこで一人で書いたり考えたりしたいです。
今は考える方が多いかな。

カクヨム荘の個室に籠ったり、リビングで語らったりしたいなあ。
あああああああ(妄想中)。

だって、ごはんやお菓子作ってくれるって言ってもらえたし!
(ふわわ~ん)



「玉かぎる言の葉紡ぎて ――5分で読めるショートショート集」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450



新作(7時に更新しているもの)で気に入っているのは

「タブレット」(ホラー)https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450/episodes/16817330667805313861
「まろうどさまと鏡池」(ファンタジー)https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450/episodes/16817330668124770751
「大きな岩のある公園」(ホラー)https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450/episodes/16817330668435426938
「懐かしい人を見かけた」(現代ドラマ)https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450/episodes/16817330668770106650

あたりかなあ。


今日書いてまだ投稿もしていない、「『みんライ』」も気に入っていて
こういうのを気軽に長編に出来たらいいなって思ったのです。


さて。
お返事はまだですが、とりあえずお風呂に入ってきます!

8件のコメント

  • 既存作は出せないのでしたっけ。(要項すら読んでいない(汗))
  • 私も、書かないつもりだった~!
    でもまぁ、出てきたから書いちゃった。
    けど、今後も書くとしても400字しか書かんけど!!

    てか、「スタート」のお題見たとき、すぐにしまちゃんの短編思い出したわ……
  • ザックを背負いなおす。
    早朝の露が足元を濡らす。
    冷たい大気を吸い込んで、ふう、と息を吐いた。

    ネットの噂。
    その宿は、本気で目指すひとにだけ、見える。
    本気で、物書きになろうとするひとにだけ。

    いろいろあって、いろいろを失ったわたしは。
    その噂に全部を賭けた。

    複雑な暗号を解いて、住所を特定した。
    山の奥。
    バス停を降りて、三十分以上歩いて。
    住所は、霧深い針葉樹の森のなかを示していた。

    ちちちと、鳥の声。
    白と緑だけが占める視界のなか、わたしはへたり込んだ。
    なにも……ないじゃない。
    やっぱり、噂は、噂、か……。
    ばかみたい。

    十分ほどそうしていただろうか。
    帰りのバスに乗るために、わたしは立ち上がった。
    ふうとため息をつく。
    振り返る。

    「で、そのとき主人公は、どう思ったの?」

    樹のかげ。
    白い装束をまとった、少女とも大人とも見えるひとが笑っている。

    「あやふやな噂をたどり、こんな山奥で、ひとりぼっちで」
    「……え」
    「どう思ったの? ほら、書いてみて」

    ざあ。
    視界が揺れた。
    木々が、霞んだ。
    霞んだ向こうに、木組の家。

    窓から誰かが身を乗り出し、大きな声を出した。
    気のせいだろうか、そのひとの背に、長い尾が見えた。

    「しまこさん、ごはん、できたよ……あれ、だれ、そのひと」
    「えへへ、新人さん、にゃよ」

    人影は振り返って応えて、またこちらを見遣って、笑った。

    「ようこそ、カクヨム荘へ」

  • 淀川さん
    ショートショート集だから、この部分だけを切り取って、短編にして出せばいいのだと思われます。
    でも、もういいかなって思って。
    既存のものでも出せます、たぶん。
  • とうりちゃん
    うん、自由でいいと思う。
    とうりちゃんの、よかったよー!!!
    わたしはもうひらめかない。
  • いっちゃん
    きゃああああああ!!!!(歓喜)

    カクヨム荘!!!

    いつもカクヨム荘にいこう!
  • 夢のカクヨム荘(精神と時の部屋仕様)
    リアルで欲しい!
  • 晴れ。さん
    ねね、本気で欲しいよねえ。
    お金持ちにならないかなあ(本気)。
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