ひとりぼっちのどこが悪いのだろう?
わたしはひとりが好きだ。
などと、NHKを見て思うわたしです、おはようございます。
でも、20歳くらいまではそうは思えなかったなあ。
20歳くらいのとき、突然、人の目を気にすることや「みんなといること」がどうでもよくなったのである。
あの瞬間はよく覚えている。
あの地点から、わたしは自分の人生がもう一度スタートしたと思う。
そういうふうに、人生って、何度でも再スタート出来るんじゃないかな?
と思う。
そしてわたしは、むしろひとりの時間がないとつらい。
箱根駅伝を見ていて、「寮生活をして絆を深める」みたいなことを家族で話していて
わたし、絶対に寮生活は出来ないなあって思う。
パーソナルスペースが、心理的にも物理的にも広くないとだめなのです。
*
今日持って行く宿題に「読書記録」なるものがありまして、
読む本が指定されていたのです。
あ、次男です。
昨日の深夜、もちろんやっていなくて、「どうしよう?」というので、
「本を読まなくてもあらすじを書く方法」と
「全部読まなくても感想を書く方法」を伝授しました。
たぶん、20分くらいで出来たはず(15分くらいかも)。
文庫本一冊読まなくても出来るんだよ!
もう、さっさとやっておいてよ。
深夜にそんなことをしていたので、眠いです。
今朝は別の宿題をやっていました(次男)。
わたしが眠いです。
まあでも、今日の予定はキャンセルし(よかった)、
本日も休息日です(家事はあるけど)。
そうそう。
我が家、いつも「暖房25度」なんですが、今日は寒いです。
外気温に左右される気がする。
ちなみに、同じ25度でも「冷房25度」だと寒いんだよ。
(こないだ、間違えて「冷房25度」になっていた。)
今日は靴下をはこうかなあ、というくらいには、ちょっと冷えている。
あ、今日は長袖着ています。
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「玉かぎる言の葉紡ぎて ――5分で読めるショートショート集」
https://kakuyomu.jp/works/168173306676108554507時18時更新です。
「西さんち」
https://kakuyomu.jp/works/1681733065217096127217時更新です。
(カクヨムコンは参加していませんよー)