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「書くという行為以外は何もしない時間を作るべきだ」と誰かが言った。

どうも( ^_^)/

いまいち無線を信じていない者です。

嫌いというわけではない。なんだか、物理的に繋がっていないことへの微妙な違和感です。なので、ネットも頑なに有線LAN。スマホは持ってません。タブレットはあります。ラジオは好きです。

Web作家の中には、スマホで小説を書いている人も多いでしょう。
読んでいると「ああ、これはスマホで書いたっぽいな」と思う。なんとなくですが、“長文”の尺度がPCと違う気がします。

俺はずっとキーボード。そして、小説を書く時はPCの有線LANケーブルを引っこ抜いた状態で書くことが多いです。

「一日に何時間かは、書くという行為以外、何もしない時間を作ることが大切だ」

誰が書いていたか、どこかの海外SF作家だったと思うのですが、とにかく、有名な人がそういっていました。

ラジオを聞いたり、TVをながら視聴したり、雑多なネットニュースや、LINEの通知に気を取られたりもせず、ただひたすらに、書く。

やってみると、案外、こういう時間が最も豊かな瞬間なのではなかろうかと思うこともあります。ライターズハイとでもいうのか、「集中とはなかなかに贅沢な所業なのではないか」と、そんな心地です。

そうやって書いた、第二十八話です。

『出張れ!歌え!モブレイヴ!!』
第28話 守恒と絵斗那
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890888855/episodes/1177354054893300054

ようやくラブコメっぽくなってきました。うむ、このジャンルは、いつかもっと真っ当な形で再挑戦したいです。

残り十四話くらいかな、それくらいで終わればいいなと思ってます。どうぞお付き合いください。

3件のコメント

  • >祖父江直人様

    度々お世話になっております、岩井です。
    レビューを頂戴した件で、ご挨拶に参りました。心より御礼申し上げます<(_ _)>

    星の数は適当、とおっしゃいますが、やはりレビュー文を綿密かつ大胆に書いていただけるというのは、作者冥利に尽きるとでも言いますか(笑)
    『霧崎=切り裂き』の件は途中で気づいたんですが、ああまで書いていただけると笑うしかありません。

    もしよろしければ、今後ともよろしくお願いいたします。

    こんなことを書くのはあまりよくないのでしょうが、岩井の内輪話(?)。
    精神状態がいくぶんか復旧致しましたので、またヨム側としてお伺いできるものと存じます。
    『勇者狩り』の続きから、などと考えております。遅読であることには変わりないかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします<(_ _)>
  • >祖父江直人様

    ネタが変わりますので、連投失礼致します。

    小説を書く時……。僕の場合は深く考えていないように感じます。多少周囲が騒がしくても書いてしまう(書けてしまう?)のがいいのか悪いのか……。

    ただ、深夜の方が書きやすい、ということは言えるように思います。生理学的には朝起きた時に書いた方がいいらしいんですけどね。

    ちなみに僕も、執筆時はパソコン派です。スマホでは、書こうと思ったことすらないという(^^;

    大したことも書けずに恐縮なのですが、『執筆スタイルver.岩井』とでも思っていただければ(何じゃそりゃ
  • 岩井喬さん

    ある程度の雑音がある方が良いというのは、ファミレスやカフェで執筆するプロからもよく聞かれますね。

    行動がやる気を連れてくることもあると思います。

    「なんも思い浮かばねぇ」と思いつつ、適当に書いていると話が浮かんでくる。
    (ほぼ)日課にしてるスポーツクラブ通いも、「やる気ねぇな」と思いながら走っていると、いつの間にか乗ってきます。
    読書もそうです。読みたい気持ちもなかったのに、無理やり読んでいると止まらなくなる。

    人間ってそんなものなのかもしれません。
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