• 異世界ファンタジー
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第一章終了です。……まだ第一章か。そして三日ほど休みます。

どうも( ^_^)/

実は既に8万字くらいは書いている者です。

3/3 良い○○つくろう - 私のレベル、お貸ししますっ! ~異世界クラス召喚に遅刻して、最初からレベルMAXだけどあんまり意味なくて、チートスキルがあんまり役に立たない私が使い捨てパーティの皆さんと頑張る素敵な物語です。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426708515865/episodes/16817139555375893870


これにて、『厄介2.魔導師人狼と吸生魔蔦《ドレインアイビー》』は終了です。

狩られる人狼が、ヒトであったころの領民への思いやりと魔物の業との間に揺れ動く、ちょっとした悲劇が表現できていたらいいなと思います。

特に10-4 https://kakuyomu.jp/works/16816700426708515865/episodes/16817139555246235583 と、
11-1 https://kakuyomu.jp/works/16816700426708515865/episodes/16817139555247804685 は、なかなかうまく書けたんじゃないかと思っています。

まぁさきほど自分で読んで修正箇所を見つけてしまったので急いで直したわけですが。


裏設定になるかもしれないのでここに書きますが本作の魔物と呼ばれる生き物は時雨やジュンヤたちと同じく、ほかの世界からやってきた存在です。

その身体には『魔物因子』とでもいうようなものが流れており、人狼はその因子を噛みつくことで感染させヒトを魔物化させてしまいます。

そんな魔物たちを率いて500年前に君臨した魔王もまた召喚者のひとりです。

これはやっぱり本編で書くべきことかもしれません。とはいえ本筋は時雨たち竜鱗普請《りゅうりんぶしん》の厄介な魔物たちを倒す冒険なのであまりお気になさらずとも大丈夫です。

今作はある種の連作短編であって、ひとつひとつの物語を味わっていただきたいです。

まだこれからですが、かなり長く書き続けていける話なのではないかと自分でも楽しみです。

といったところなのですが、ちょっとだけ休みます。

最初にある通り既に先々まで書いてはいるんですが、もうひと押し練り込んでから出した方が良いという判断で、更新再開は、金曜の夕方です。

小説の内容通り、数字という誰もが見える地平の先を見据えて書いていきます。

じっくり読んでいただき、ほんの少し心の中で評価してくだされば十分です。

これからもよろしくお願いします。

https://kakuyomu.jp/works/16816700426708515865

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