どうも( ^_^)/
少し詰まっていたものが突破できた者です。
納得できなくてもまずは書くのが大事です。
私のレベル、お貸ししますっ! ~異世界クラス召喚に遅刻して、最初からレベルMAXだけどあんまり意味なくて、チートスキルがあんまり役に立たない私が使い捨てパーティのみなさんと頑張る素敵な物語です。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426708515865順調に投稿できています。一発目から主人公の能力が通じないという展開ですが、これは逆に伝統的な王道なのではないかと思います。変に構えずけれんみの無い物語にしていきたいです。
この作品を書くに当たって象徴的なエピソードが、小学生の時にありました。
親戚からFF5というゲームを借りて遊んでいました。最終的に難しくてクリアできなかったんですが、その過程で、別のセーブデータにクリア済みの、正確にはラスボス手前でセーブしたものがあったので、一度やってみました。
ラスボスは倒せません。十分なレベルも装備もあるはずですが、使い方が分からないのだから当然です。
この経験が「レベル100、全能力使用可能、ステータスカンスト、だけど何もできず殺されそうになる」という今回のプロローグの元ネタになりました。
また、「弱者が強者を倒す」という王道の構図を少し逆手に取ったような話にもしたいなと思い、倒される側の魔物もけっこうがんばってるよってところを描写できたらなと思っています。
こういう“逆”を行くところがすでに王道です。
つまりこの物語はてらいもなく王道のものをやっています。
面白くなってくれると思います。
読んでみてください。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426708515865