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しゃらくさいぜ、という感覚を大切に。

どうも( ^_^)/

スパイダーマンをいつ観に行こうか、などと考えている者です。

『勇者狩り』第三十六話 シリズ・バーゼ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885186226/episodes/1177354054890014653

一つの山場を迎える前の回です。俺はもう一つの創作活動として歌曲を作ったりしているので、サビに向かうような、Aメロ、Bメロと来て、さぁ、盛り上がるところですよ、という王道のJポップ感を出したいところです。

そのBメロが、無性に気に食わんことがあるのだな。なんかしゃらくさいのだな。

前夜の内に、もしくはそれよりずっと前に書いて予約投稿しておくのですが、「なんか違う」という思いが消えない。

そして、投稿時間の一時間前になって「これだ!」というのが浮かんで書き直す。

よくあることです。

「お前は人生が悪い意味でギリギリ過ぎる」とは友人に言われた評価ですが、分かります。ギリギリじゃないとダメなんだ、なんて、B'zくらいになって初めて格好がつくというもの。

ただ、今回のギリギリは、先々の展開も開けるような感じがして、大変良かったです。

少しスッキリとして良かったと同時に、そういや週末はライブじゃないか。なんて、またギリギリ感が出てきました。

ちゃんと小説は更新できるかな、と、どこか楽しみにもなっている自分がいます。

とりあえず「こうじゃない」と思ったらギリギリまで考えていきましょう。

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