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第一回 文学でぶん殴る 文学バトル 傑作選 その3

今夜も引き続き傑作選をお送りいたします。今日は一作品だけです。今回の参加作品の中でもっとも物語として完成していた作品です。

私の旅行記/千織さん
https://kakuyomu.jp/works/16818093080468185234/episodes/16818093080468239479

一般女性の旅行記のような文体が作中で起きる非日常の体験にリアリティを与えています。そのリアリティがテーマを強力に読む人に伝えます。

文章表現、キャラクター、構成、テンポ、力感、すべてがそんな風に正しいアプローチがされていて読んでいて悔しく、羨ましくなりました。

あまり説明は必要ありません。ぜひ読んでみてください。

明日で最後になる予定です。ここまでお付き合い頂いた方にはもうおすすめの言葉も必要ないでしょう。ご関心いただき誠にありがとうございます。また明日もお会いしましょう。

10件のコメント

  • ご紹介ありがとうございますm(_ _)m

    喜びを噛み締めながらも、自分は飽き性なので、ガツガツと新作を書きたい所存です!

    ところで、ラブコメを書いてみたのですが、置いていってよいでしょうか?置いていきますね(会話とはw)
    まとまり良くできたので、どうかなと思いまして!
    ▼失恋して訪れた海辺で美人三姉妹と仲良くなっちゃった一夜の話
    https://kakuyomu.jp/works/16818093080894372559/episodes/16818093080894432661

    あと、髑髏万博先生みました!
    H先生に八つ裂きにされる、文外解釈www
    日本語を教えることと、国語を教えることはなんか違うと思うんです。
    教えるっていうか、楽しむっていうか。
    軌道に乗ったら、なんでもやれるのが子どもの良さなんで、最初から大人の趣味を押し付けるのはなぁ……。
    と、思いながら、おっぱい小説を書くのでした_φ(・_・
  • ラブコメの範囲広すぎませんか?

    ほうほう、つまり日本語という紐解く手段を与えて、その紐解き方の解釈は大人が示さず子供に任せるべきという感覚ですかね?
  • カクヨムのラブコメしか該当ジャンルがなく、しかも当方のラブコメの引き出しには「らんま1/2」しか入ってなくて(´・ω・`)
    自分のポリシー的に、努力しない男子が女子を得るのは許し難いのでああするしかなかったのです。
    常連さんは慣れてきていますがw

    まず、そもそも、日本語が示す通りに読めていなくて。
    大体は名詞を拾って、自分の頭で物語を繋いでしまい、全く違う話になってることもありますね。
    あとは、描写が表している情景を想起するのが難しく、文字から絵を起こすところからです。

    それができるようになるための、辞書引きや記号つけを教えてました。
    出来上がった家を、設計図に戻す練習ですかね。

    それ自体は、面白がってやってくれますが、解釈まではまずもって時間がなくてやれなかったですね。
  • なんかすいません、仲良くなってきたかなと思い少し雑味出しつつ短くツッコむ冗談のつもりでした笑 なので楽しく読ませて頂きましたよ!変な感じにしてしまい申し訳ないです!

    なんか捉えられていた気がした詩織さんの考え方とはまた少し違う感じがしますね。

    子供達についてはなんとなく理解できたかなと思うのですが、詩織さんご自身も文外解釈であったり独創的な読み方はあまり好まないのですか?
  • エロ押し付けてくる通り魔はそんなこと気にしてないので大丈夫ですwww

    読みの方は「できる限り正確に」と思ってる自分がいます。
    嬉しい解釈と、ちょっと違うな、って解釈がありましてね。
    自分が書き手のときは、どちらも悪い気はしないのですが「書き方が甘かったかな」と反省する部分です。

    さて、話は変わりますが、名前が……ちょっと違うんですよねぇ。
    詩織じゃなくて、千織なんだなっ。
    いや、初回呼び捨てからの、次は他の女を匂わせですか?!wwwwww
    弄ばれてる!wwwwww
  • 良かったです笑

    面白いですね~作家性の根元にしっかり子供たちがいる。私はたぶん「ちょっと違うな」を求めて書いてるんですよ。他人の目を通した気付いていない自分を探しているんですよね。だからたぶん整理していくと創作活動の目的は自分に向いてるんです。でも千織さんの場合は徹底して読者に向いてますね。やっぱり教育っていうテーマがそうさせるんですかね。

    誠に申し訳ありません。
    でもね、、私本気出した時はモテるんで、、、私が弄んだらこんなもんじゃないということを弁明とさせていただきます、、

    ダメだな、もう一度ちゃんと謝っておきます!本当に申し訳ない!
  • 自分の読み方の慎重さがどこから来ているかというと、まずは「相手が何を言いたいのか、わかろうとする」性格。
    次に、私が法学と経済の学科にいたからですね。
    大学時代、憲法学者になりたかったのでwww
    だから、教育学部の人間とも違うし、文学部の人間とも違う、実用的な人間なんです。

    だから、現実を生きづらくする文学を焼き払いたいですねwww
    書き手になって思いますが、小説は、技術的に負の気持ちや正の気持ちを増幅させて、わかりやすくしている。
    これは楽しいですが「それが人間だ」と言われると、「淡々と生きて、社会を動かしているお父ちゃん、お母ちゃんに失礼だろ!文学なんかわからなくても、爽やかにスポーツやってる方が人間として気持ちいいだろ!」と、なるんですよwww

    あ、これは架空の文学オタクに対する想定問答なので誰かに対してじゃなくw
    どっちかというと、出版社の生存戦略的にそれでいいのか?って感じですね。

    さすがに近況ノートや作品の中では書けないので、こちらで吐けて良かったです!
    人様のウチで吐いていくスタイルwww

    いつも片手に包丁、片手に手斧で訪問してすみませんwww
    また遊んでください!

    名前はもはや何でもいいですwww
    あと、モテ始めたら教えてくださいwww
    「コレがぽんぽん丸の”モテる”かぁ……」って、定義しにいきますんでwww

  • 法律の読み方!なるほど!すごい腑に落ちました。違うかもだけどコピーにしちゃうと「法学者の文学」いいですね!

    長くなってしまっているところにもう一つ質問恐縮なのですが、現実を生きづらくする文学というのはどういうものですか?

    「出版社の生存戦略的にそれでいいのか?」で考えると今流行ってる現代を否定するような異世界転生ものとか?それとも「人間失格」みたいな負の力で生き方に影響を与えるような作品ですか?もっと単純に週刊誌みたいな人の不幸をお金に換えるものとかですか?

    私が学生時代を過ごした環境は千織さんの言う包丁、斧を持っていないと「なんで持ってないの?今まで何をしていたの?」という世界だったのでむしろ快適です!

    じゃあまたモテる時がきたら詳細なエッセイにさせていただきますので☆の数で評価お願いします、、、
  • ただの学部卒なんで、法学者は言い過ぎまくりですねwww

    人間浅いな……社会はそうじゃないな……って、思うような本で洗脳されないで……って思います……。

    出版社に対しては、本当に全部面白いと思って出してるの?!類似本が多すぎて、お金を払って本買うのが怖い!って思います。

    いや、もっと色々あるんですが、このコメント幅ではちょっとwww

    今まで何していたの?は、わかります!www

    エッセイ楽しみにしてます!すぐに近況ノートに紹介して、明るみにしますね!w
  • 過去コメに追記ですが、今回の純文学チャレンジで、焼きたい文学と潰したい出版社の定義ができました!(物騒www
    『大学生だった』のPPM先生の解釈いただいてから返答したいです!
    解釈は、髑髏万博先生並で構いません!w
    (急ぎませんので……とは言いつつのプレッシャー……
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