独白殺し
https://kakuyomu.jp/works/16818093085925547764夢のために頑張る迷える女性がおじさんにめっちゃ説教されます。
最近あまり書けていないな、くらいのノリでなんとなく書き出したのですがなかなか良い出来だと思います。
小説としての外殻がなくなって軟体動物に近づけている感覚が良いです。かっちりした小説の骨格を持たずにやらかい一纏まりになってきてそれでも小説として体を成しているような。いや成してないような。そういう感じが私の書き方なのかなと思っています。
おそらく軟体動物的に書くために必要なスキルがまだ全然育ってないのでもしかすると見るも絶えない内容かもしれません。でも新種の誕生かもしれないので見ておいて損はないと思っていただけると嬉しいです。