あれですね、ずーっと話が続くタイプの連載形式作品を書きながら、たまに短編書いてアップするとか、めちゃ難しいですね……。
短編のなんとなくの案はあるものの、それをアウトプットしようとすると「連載の方をきっちり閉じるのが先じゃね？」と囁く自分が現れるんです。
『金曜奇譚』の時は１話ごとに頭を切り替えられたのでやれたんですが、今はなかなかチェンジ出来なくて。
連載＋短編でこれなんだったら連載＋連載とか絶対無理（笑）。
脳内器用じゃなくて残念だ……。
ということで、『瞬夏終冬』第６話を夕方ごろに公開致します。
５話までは淡々と失恋作詞家と甥の関係性を描いておりましたが、この話から動きが出る感じになろうかと思います。
隙間時間の肴として、お立ち寄りいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。