不幸がない限り、毎年投函していた年賀状ですが、今年はどうしようかなーと。
元来手紙もハガキも書くのは好きなのですが、年賀状が醸し出す義務感がなかなかツラいなと思わなくもない。
小説だってそうですが、好きで書くのと、書かないといけないから書くのは全然違うんですよねぇ。
この10月にハガキ代も値上がりしましたし、年賀状離れする人、多そうな気もしますが、私はどうしようかなぁ……。
そんなこんなで先ほど『聞き耳屋』第6話を公開致しました。
聞き耳屋が言っていたお店を訪れた『僕』のエピソードになり、昨今の社会問題的要素が入っております。
念のため、作品の紹介文にもガイドラインに沿って注釈を添えました。
『Rule of Law』の精神に則って書いておりますので、隙間時間などに開いていただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。