ブロッコリー食べました

水原凪の日常は、飛行機墜落とともに堕ちていく。 辺りを埋め尽くす炎の中、死を間近に感じながらいなくなった家族のことを想う。 走馬灯のように流れるのは、一年前の父親が再婚した時から…

お題：トリあえず 初めての方は初めまして。 久しぶりの方はお久しぶりです。 パパ上こと、ともはっとと申します。 このお話は、私と私の家族が織りなす、我が家の黒歴史のお話。 これ…

お題：色 初めての方は初めまして。 久しぶりの方はお久しぶりです。 パパ上こと、ともはっとと申します。 このお話は、私と私の家族が織りなす、我が家の黒歴史のお話。 これは、私が…

全てには表裏がある。 世界もまた然り。 不自由ながらも豊かに幸せに希望に満ち溢れる世界が『表』。 『裏』は表で定めた法律が通じない無秩序、非常識、何でもありの世界。 そんな裏…

下記の柴田恭太朗さんの自主企画に寄稿。 --------------------- お題：「朝」「視線」「影」 　　　この三つのキーワードを作品本文中に『文字で』登場させてくださ…

カク友さんのエッセイに刺激を受け、私も書きたいなと思い、自分の「好きなこと」や「好きなもの」に焦点を当てて書いています。 一応、大体の趣味はリストアップしているのですが、それ以外…

【黒歴史放出祭】参加作品 皆がいろんな楽しい「夢」を見る、中学2年生。 私はＫ君という不思議な男子と出会う。　 彼はなんと秘密組織と戦う「少年警察」だった。 3年生の修学旅行の際…

舞台は愛媛県松山市沿岸部に位置する三津浜商店街。 その三津浜は古来から愛媛の海の玄関口として栄え、また近代俳句の祖である俳人正岡子規やバルチック艦隊撃破の名参謀として名を馳せた秋…

大学生時代の苦しくて恥ずかしい思い出。 コホン、いいですか皆さん。 早とちりはしばしばこういう失敗を産むのです。 お気をつけくださいませ。

批評とは、粗さがしだ、ケチつけだ。 ではありません。 本来の批評とは、批評する側を「こんな切り口で語るんだな」と見るものです。 下記の自主企画にも便乗参加しております。 ---…

【ZDV series #11】　曲作り合宿のため、本拠地であるチェコ、プラハから南モラヴィアの滞在型音楽スタジオ、イェリネク・ドヴールへやってきたロックバンド、ジー・デヴィール…

高校時代の、眼鏡とコンタクトに関わるエピソードです。 若かったね〜、私も(笑)。

ポストアポカリプス童話。 製造番号2024、ボディ更新8回のアンドロイド女性が、マスターの眼鏡少年とシェルターを出る話。 KAC20248参加。 ついでにKAC2024のお題、…

お題：めがね 初めての方は初めまして。 久しぶりの方はお久しぶりです。 パパ上こと、ともはっとと申します。 このお話は、私と私の家族が織りなす、我が家の黒歴史のお話。 これは、…

どこでどうなるわけでもない短いお話を思いついたり、聞いたりして文字に起こしたら置いておきます。

「これが残念な思考か……」第二弾。 ▶第一弾はこちら「作家には経験が必要？」 　https://kakuyomu.jp/works/16818093073565930762

　吃音症で友人関係がうまく築けない中学二年生の篠原七音（かずね）は、登校途中に体調を崩してしまう。そんな時、助けてくれたのは隣の中学校の生徒。七音は彼に「ありがとう」を言いたい一…

【KAC20248】お題【めがね】

KAC20248。『めがね』。 メガネは、『眼の鏡』と書く。 なごや幻影奇想シリーズのスピンオフですが、これ単体で問題なく読めます。

これまで、色んな色を踏み越えて歩んできた。 その果てにある色とは。 KAC2024 第7回、お題「色」参加作品です。

KAC20247の２本目。『色』。 『ゴーストハウス・スイーパーズ』の番外編です。これだけでもノリで読めます。 お題要素は薄め。

クルーザーで出た沖合でのお話

この事件がきっかけでさらに物理が嫌いになりました。

この世に悪がある限り、二丁拳銃を持ち、高笑いとともに七色仮面は現れる。神出鬼没の正義の使者・七色仮面。そして、その正体は・・・私立探偵・蘭光太郎であった。

私には、人の色が見える。 その人が、今、どんな状態なのか、どんな感情を抱えているのかが、ぼんやりとわかる。 だからといって、何になるわけでもない。 それだけのことだと思っている。

よくある男子高校生のお話。よくある幼馴染のお話。よくある恋のお話。よくあるボーイスラブのお話。

赤ずきんが運ぶ料理を狙う狼と、絶対阻止するマンな猟師の死闘……だけじゃないです。 KAC20247参加。

KAC20246のお題「トリあえず」にちょっとした狂気を感じて、どうしても参加したくなって挑戦しました。 書いてみたら微ヤンデレ×こじらせになった気がする。

この物語はフィクションです。 【登場人物】 俺……○○ 記者仲間……A

【KAC20247】お題【色】

KAC20247。『色』。 いろは歌の二次創作です。たぶん。

貴船神社は呪いの神社として、隠れた世界では有名だった。そんな貴船神社で、私は自分の写真に釘が打たれているのを発見した・・

私は女子高生。古い商店街の下着屋の娘。お店がピンチに陥って、猫の手も借りたいって氏神様にお参りしたの。そしたらバイトの男の子が来てくれた。女性の下着屋さんに男の子！　どうなるの？

私は繊細さん。いわゆる、HSS型HSPなの。いつも生きづらさを感じてたわ。でも、それでいいんだよって先生は言ってくれた・・

私が風呂から出ると、スリップを着た彼女が立っていた。「先生、見て・・・」そう言うと、彼女は両腕を交差させてスリップの左右の肩ひもを肩から滑らせた。全裸の彼女がいた・・

焼き鳥神社は鄙びた商店街の先にあった。お参りの後、僕と舞は商店街の焼き鳥屋に入った。その店の串は絶品だった。食べたことがない味がした・・・

「誰とも結婚しないでね。あなたが米寿を迎えたときに会いに行くわよ」・・そう言って彼女は死んだ。私は彼女との約束を破って若い妻をもらった。そして、私は米寿を迎えた・・

どうしよう。笑いが止まらなくなっちゃった。はははははは

傷心旅行に嵯峨野を訪れた僕は、瑠香と出会った。僕たちは意気投合して嵯峨野を歩いた。そのとき瑠香が言った。「こわい」・・・。

えっ、推し活してるかって？　もちろん、してるよ。ただし、僕が推してるのは人じゃないよ。吉備中央という町なんだ！

私は二歳年下のヨッチンと横浜にデートに行った。だけど・・ヨッチンは二刀流で、他の女の子とも付き合ってたみたい・・・

夫とのセックスレスに悩む私は、親友の七海に誘われて初めて男を買った。それが恐怖の事件の始まりだった・・

トリあえずのワードが無くても成立するところが辛い……^^;

まあ、温泉ではよくあることですよね。 ……いや、ネエだろ。

マンションの一室、男二人。大学で知り合った先輩と後輩、今は社会人。今日も仲良く駄弁ってる。 © 2023 真野魚尾 ※本作は「小説家になろう」様にも掲載しております。

あなたは、居酒屋で注文する時、一番最初に何を頼んでますか？　どんな風に？ 一軒の「隠れ家」的な居酒屋があります。 そこは、取材NGの店。 それでもどんなところか取材がしたい主人…

雪うさこのエッセイ第二弾です。 バツイチ、子ども二人を育てる主婦でもあり、仕事を頑張る会社員でもあり、BLをこよなく愛する乙女（？）であったり、雑食だけれども音楽大好きなヲタ…

世界の窮（はて）のてっぺんの枝に棲まう鳥。 その枝にはいろいろなものが飛んで来る。 KAC2024 第6回、お題「トリあえず」参加作品です。

蒼汰は京都の出版社の社員。同期で上司の明日香と二人で、失踪した同僚の佐々野と女性作家の茅根を探すが・・二人の前に次々と妖怪が襲いかかる。二人は事件を解決できるのか・・・