主人公は小学生の男の子。トンボの眼鏡の動揺を謡いながらの下校だ。 しかし、主人公は学校にも家にも居場所を見いだせずにいた。学校に行きたくなければ、家に帰りたくもない。そんなちゅぶうらりんの中、主人公は高校生くらいの青年に出会うのだが……。 なるほど、眼鏡。 そしてトンボの眼鏡の童謡。 是非、御一読下さい。
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