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ファミコン版ドラクエ3はプレイしたことありませんが、楽しく読ませていただきましたし、不思議な気持ちにもなれました!こちらのエッセイ、子ども時代にゲームで遊んだことのある方なら、それぞれの思い出も呼び起こされる内容だと思います。かくいう私も、走ってきた親類の幼児たちがアダプタのコードに引っ掛かってぶち抜かれ電源が落ち……という記憶を始めとした、いろんなことを思い出しました。子ども時代の空気や視線が感じられ、遊び心もある、素敵なエッセイでした。弟くんが叫んだ後の一文にめっちゃ笑いました!
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このゲームにはいろんな怪が起こりうるのでしょうか。因縁深い。最後の一行は、当時を思い出してぞっとする。これは当時、プレイしていた人に届いてほしい。
消えたのも当然ですが、いったいなんだったのかですね。
一言紹介の文で意味がわかった方。そうです。アレです。我々が一番聞きたくないアレの話です。古のゲーマー達なら一度は経験してる…。しかし、それとは別の不思議なバグの話もあって……?気になった方は、チラリと本編を覗きましょう
『ドラゴンクエストⅢ』幼い頃、作者さまがドラクエをプレイした時の恐ろしい出来事です。初期の頃、ドラクエをプレイした者なら、誰もが知っている、この恐怖!これは、怖い。ほんと、怖い!この状況に陥ったら、泣きたいほど、怖い。すべての昔のゲーマーに捧ぐ、この一編。お読みください。きっと身につまされることでしょう。