机田 未織

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  • 現代ファンタジー

きみにつづきあれ／
サカモト

つづく、の文字で終わっている本がある。その本のつづきは、もう何年も出ていない、出る気配もない。だから、これは途切れた物語の続きを書いてもらいに行く仕事。
途絶えた物語の続きを、書いてもらいに行く。
サカモト

楽園の手／
GB（那識あきら）

迷い込んだ楽園で、「手」を収穫し続ける「僕」の物語。 「覆面作家企画8」https://hkmn8.tumblr.com/ 参加作、お題は「手」でした。
  • ★173
  • SF
  • 完結済 1話
  • 5,253文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
今日も僕は、手、を収穫する。
GB（那識あきら）
美しく、シニカルな小味の憎い佳品です。
友未 哲俊

神殺しの奇傑姫は奴隷の子を連れ終末をお届けに参ります／
雨咲

ここに一つ世界がありました。 この世界は、多くの神々が居りました。 そして、己こそが唯一と争って居りました。 争いは、地上の生命同士の争いにまで波及しておりました。 己の…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
彼女が世界を滅ぼすまでのお話です
雨咲
神器ひらめかせ、少女と元奴隷の少年よ、どこへ行く
北原全悟

神々の船と修羅　――全裸の美女は神功皇后を名乗り、国民を扇動して政府転覆をもくろむ。彼女を止めることはできるのか――／
明日乃たまご

卒業論文に取り組む此花姫香。担当教師は頼りない歴史の准教授。彼は謎の遺跡の発掘に携わっていた。そうして発掘されたのは石室ではなく、放射線を発する謎の巨大遺物だった。それは考古学者…
  • ★42
  • SF
  • 完結済 125話
  • 160,406文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
それは日本神話にある船か？　それを知る彼は何者だ？
明日乃たまご
早く読みたいけど、読み進めて残りが少なくなるのが悲しい
柳 茂太郎

木造二階建て築五十年、鈴木邸異世界行き／
倉沢トモエ

親代わりだった叔父の行方不明から１ヵ月。俺、鈴木浩平は叔父がアカウント名「スズカワサトシ」を使い、小説サイトで異世界ファンタジーを執筆していたことを知る。 『四十路だけど、この世…
ミウ先生、驚くべき話を聞く。（第130話）
倉沢トモエ

鳥籠には鍵がある／
倉沢トモエ

紙の産地として知られるその小さな町は、自然に本にまつわる職人たちが集まって、ますますその名を高めていた。 町が紙づくりを始めるそれ以前から住んでいた「泉のそばの魔女」は、今は薬屋…
「紙」と「本」、それがこの町の名を高めていたのである。
倉沢トモエ
幻想的な祭りと秘められた歴史が交錯する、時間を忘れるほどの魅力的な物語
蒲生　聖

草つ月、灼くる日 <天神一の日常推理　しろいこな>／
ユト (低浮上)

　『龍山大学には、事件を解決する神がいる』 　その噂を信じていなかった理工学部二年の早川だったが、自身に起きたどうにも気になる出来事を友人に話すと、神の告解室と呼ばれる喫茶店<…
龍山大学には、事件を解決する神がいるらしい
ユト (低浮上)
毎週金曜日午後二時、レトロ・アヴェ
寺音

文学性の女／
江戸川台ルーペ

主人公「僕」は留年大学生。結構な勢いでブンガクを憎んでいるが、片端から文学性の有無を判定する後輩の同学年スギモトに「あなたには文学性がある」と認定され、しぶしぶ小説に触れる事に。…
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
私達は、どこで出会うのだろう。この広い世界で。
江戸川台ルーペ
言葉の引力と、厭世と、虚無と、希望と
六畳のえる