こんにちは。
北海道の風は、まだ冷たいです。
早朝と夜には、ストーブを焚いています。
近くの一本の桜の木は開花しましたが、どこか寂し気です。
さて、今夜午後10時前後に「黄泉月の物語」の117話を公開します。
和樹は闘いの覚悟を決め、同じ頃――黄泉深くの寝殿の対屋で過ごす黄泉姫と久住千佳の前に現れたのは――と云う内容です。
大切に育てて来た物語なので、終わりが近付いて来たのは寂しいです。
終われば、スピンオフの「乙女月の物語」を書こうと思ってはいますが。
別のスピンオフ「黄泉比良荘の璃々子」も中断したままなのが辛いところです。
圧倒的に、時間が足りない!
もっと時間を!――と叫びたいです。
そして拙作に目を通して下さる方、♥や★を下さる方、レビューを書いて下さる方へ。
私に出来る最大の御礼は、『カク』ことと『ヨム』ことです。
今後も、『カク』『ヨム』に励みます。
「日記・エッセイの本棚」企画も継続します。
よろしくお願いいたします!