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「黄泉月の物語」終章前夜

こんにちは。

昨日は晴天で蒸し暑かったのに、今日は曇って肌寒いです。
今年の初夏の空は不安定です。

さて、今夜遅くに「黄泉月の物語」129話「終章前夜 黄泉の果ての故郷のために」を公開いたします。

この後、終章の最後の闘いに突入します。
第一部「悪霊まみれの彼女」と合わせ、こんな長編になるとは思ってもみませんでした。
どうにか終章まで書ききれそうで、安堵しています。

この後にもスピンオフ「黄泉比良荘の璃々子」と「乙女月の物語」も控えていますが、どこまで描けるやら。

構想中の「紅烏の国」も、同じ世界観になりそうな気配が……。
ヒロインの名が「紅織月」で、もう一人のヒロインが「白織」だし。
とにかく、黒髪・赤衿セーラー・黒スカーフに刀のヒロインを描きたいのです。
書きたいのに、時間が無いのがツライです。


そして、例の如く「日記・エッセイの本棚」企画が明日で終了です。
引き続き立てますので、よろしくお願いいたします。


mamalica

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