こんばんは。
降雪も少しは落ち着き、本日は祖父の古い持ち家の雪かきに行って来ました。
住んでいる遠縁の方はお留守と聞いており、暖かいお茶とチョコを持参しました。
腕力も握力もヘタレな私は、小さいスコップで、せっせと雪を道路わきの小山に積み上げます。
途中でお茶とチョコを口に入れつつ、みっちり三時間、雪と格闘してきました。
さすがに疲れました……ふぅ。
さて、年内は執筆中の作品の更新はないと思います。
『黄泉月の物語』の年内完結は無理だったか……(-_-;)
ただし、新作の下書きはしています。
以前から温めていた童話風の、戦争を扱った短編です。
タイトルは『白い花の咲く町で、お父さんたちは戦争をしています』。
初期構想のタイトルは『あの町に行けば戦争ができる』で、十代半ばの二人の少年が戦地を目指す内容でした。
それを、十歳に満たない『エイジくん』と『サトルくん』が主人公の、無国籍風の寓話に変えました。
、
私には『物語を書けるタイミング』があるようなので、とりあえず下書きに入った次第です。
今後は、漢字の使い方や台詞などを推敲して、いずれ公開したいと思っています。
そして現在立っている『日記・エッセイの本棚』企画は、今年いっぱいで終了するので、また来年早々に立て直します。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
今年度の近況ノートは、これがラストです。
今年もカクヨムと多くのユーザー様には、色々とお世話になりました。
来年も、よろしくお願いいたします。
今年の写真の最後の一枚は……雪かき中に撮った一枚。
向かいの歩道の上の電線には、ハトさんやスズメさんたちが交代で停まっていたのですが、これは仲睦まじいカラスさんたち。
かなり長く停まっていました。
下の屋根の上に降り積もった雪の高さにも御注目ください。
では、良いお年を。
mamalica