こんばんは。
当方の小説や日記を閲覧して下さる皆さまには、いつね感謝しております。
ありがとうございます。
ここ数日は、忙しい日が続いてます。
日記は公開していますが、小説の方には手を付けていません。
頭の中が落ち着いていないと、書けないタイプなのです。
なので「黄泉月の物語」の次章は、休日の次の火曜日に公開予定です。
その内容は……
最終決戦を目前にして、けじめを付けるために、過去世の恋人だった蓬莱さんと『魔窟』に潜行する和樹(神名月)。
そこで彼は、『時聖(ときひじり)の比丘尼』と名乗る女性と出会う。
六十歳ぐらいに見える比丘尼は、どこか方丈日那女に似ており――
さらに、彼は在り得ない情景を見る。
都大路は祭り見物の民衆で溢れており、大路を行く行列の主役は近衛府の四人の少女たち。
彼女たちは、『第九十紀 近衛府の四将』で、神名月たちの後継の四将だった。
比丘尼は言う――
「これは、在るべきだった世の姿」だと。
――と云うお話です。
何話で収まるかな……。
そして、今日は晴天でした。
桜が綺麗だったので、撮った写真を上げて置きます。
『日記・エッセイの本棚』企画も継続中です。
こちらも、よろしくお願いいたします。
mamalica