こんにちは。
バタバタしていて『日記・エッセイの本棚』企画を立て直すのを失念していました汗。
先ほど立てましたので、よろしければ御参加ください。
さて、今夜にでも「黄泉月の物語」の124話を公開します。
スピンオフの主人公となる『第九十紀 近衛府の四将』の少女たちがチラリと登場します。
そして、かつて敵として登場した或る女性も再登場。
平安朝の『小袿姿』と云うことで……お目汚しながら、以前の『十二単体験』で撮って頂いた私の写真を上げて置きます。
「紅梅の重ね」で、上の紫色の唐衣と白い裳を取れば『小袿姿』になります。
装束の美しさのみを御堪能ください。
「源氏物語」の紫の上が、このような色目の装束を着ているようです。
四季折々の色目を表す、日本の美の集大成の衣装ですね。
西洋のドレスも美しいですが、十二単も負けていません!
mamalica