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「黄泉月の物語」更新についてのお知らせ

こんにちは。

バタバタしていて『日記・エッセイの本棚』企画を立て直すのを失念していました汗。
先ほど立てましたので、よろしければ御参加ください。


さて、今夜にでも「黄泉月の物語」の124話を公開します。

スピンオフの主人公となる『第九十紀 近衛府の四将』の少女たちがチラリと登場します。

そして、かつて敵として登場した或る女性も再登場。
平安朝の『小袿姿』と云うことで……お目汚しながら、以前の『十二単体験』で撮って頂いた私の写真を上げて置きます。

「紅梅の重ね」で、上の紫色の唐衣と白い裳を取れば『小袿姿』になります。
装束の美しさのみを御堪能ください。
「源氏物語」の紫の上が、このような色目の装束を着ているようです。

四季折々の色目を表す、日本の美の集大成の衣装ですね。
西洋のドレスも美しいですが、十二単も負けていません!


mamalica

4件のコメント

  • わおッ、素晴らしい〜。
    まさに日本の美ですね。
    しかも美人決定ですな、これは(^_^)
  • mamalicaさま

    おおっΣ(・ω・ノ)ノ!

    十二単、美しいですねぇ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

    家にある雛人形の衣装と似ています。
    うちは淡いピンクの十二単にしたんです( *´艸`)
    羽織ものは黄緑色でした。
  • おぉ……凄いですね! 似合ってますよ!

    十二単は見る機会も少ないので調べた限りでは【重たい】と聞いていましたが……確かに動くのは大変そうに見えます。

    でも、お綺麗ですよ! ( ´∀`)bグッ!
  • コメントいただいた皆様、ありがとうございます。

    十二単は、着ると自然と所作も美しくなります。
    実は、持っている扇とカツラが結構な重さです。

    衣装自体も重いですが、重さが分散されるので慣れると意外と動けます。

    関西方面では体験できる場所が多いですが、女性が狩衣を着たり、その逆の写真も見たことがあります。
    性別問わず、誰でも似合う衣装だと思います。

    非常に貴重な体験が出来ました。
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