黒猫夜

大学生の鳴海茉莉は占い師を名乗る自称社会不適合者の佐野祥悟から「極度に運勢が悪い」「その原因はアルバイト先の学習塾にある」と言われる。茉莉が担当していた不幸な少年・野崎壮一と佐野…

学園×ホラー×NTRの新境地 巻きこまれ体質の男子高校生×27歳のお姉さん（片手に一升瓶）の王道コンビが贈る、 新感覚NTRホラー小説です。

池を埋め立てた学校の話。2話構成。 ※ノベルアップ＋にも掲載しています。

カクヨムコン10【短編】応募用作品。 夜の校庭にいた何か。 ※ノベルアップ＋にも掲載しています。

呪いによって、すり替えられたお姫様のお話です。

鉄棒に関する、あるフェティッシュです。

俺の友だちのマンションに幽霊が出るらしい。でも、それが、足しか見えないんだってさ。 たぶんちっちゃい女の子で、棚の向こうで一生懸命つま先立ちして、こっちを覗いてるんだって。 多…

【こういう方にオススメの作品です】 ・異世界転生が好き ・ゲーム的スキルに馴染みがある ・伝奇物が好き ・伝説の武器や知っている英雄が出てくると興奮する ・蘊蓄やTIPS的なもの…

禁断の叡智を守る聖域最奥へ、神殿騎士団長は足音高く踏み入る。準備が出来ぬままふれると大いなる災いを呼ぶという叡智とは何なのか。

とある旅館に伝わる、冷たくて温かい昔話です。 姉妹作品です。こちらも併せてご覧ください。 【ともしびの湯】 https://kakuyomu.jp/works/1681809…

【「カクヨムコンテスト10」参加作品　応援よろしくお願いします！】 底辺ダンジョン配信者の俺は、今日も今日とて雑魚狩り配信。 コメント欄も過疎っている。 そんなとき、ちょっとし…

テントウムシが冬にどこにいるかしってますか ※集合体恐怖症の方は注意してください この作品は以下の自主企画に参加しています。 【読み合い必須】読んだら呪われる小説募集！ ht…

紀元前221年。秦王嬴政（えいせい）は中華統一をなしとげ、自ら『始皇帝』を名乗った。だが秦の過酷な政治に苦しむ民衆の声が、二人の新たな英雄を産む。 無敵の武神、項羽。 気さくな…

「ふてほど」とは「不適切にもほどがある」という意味です。

十年ぶりに会った幼馴染の死と、妻の妊娠がわかったのは同じ日だった

俺は初恋から16年で13人の女性と付き合い、その全てを他の奴に寝取られてきた。悲嘆にくれる俺の前に、あやしげな男が現れる。『内閣府NTR事務局』――政府の機関から派遣されてきたそ…

親友が俺の恋人と

　タイトル通り

支配種族ヒトが滅びた後の地球では、ヒトに代わってヒトの文化生活を営む奇妙な者たちがうごめいていた。形代、ひとがた、すなわち、人形たちである。こちらの二次創作です。https://…

支配種族ヒトが滅びた後の地球では、ヒトに代わってヒトの文化生活を営む奇妙な者たちがうごめいていた。形代、ひとがた、すなわち、人形たちである。 三題噺「雨」「人形」「本屋」

デスゲームに強制参加させられた人たち。 しかし恐怖のデスゲーム「大富豪」はルールがゆるい。 勝手なルール増やしたらデスゲームできないじゃん！！ ↓前回の投稿↓ 『アリ懲役1年…

彼女の部屋の熱帯魚になってしまった男の話です。 この作品は以下の自主企画に参加しています。 【第二回NTR小説フェスタ】 https://kakuyomu.jp/user_e…

このページでは夏場に増えやすい有害な祠の駆除方法をご紹介しています。増殖初期段階の祠はご家庭でも駆除が出来るため、こちらの手法をご参考に行ってみてください。

少女に尋ねられる。 「この祠って、壊したらどうなるの？」 祠壊し文学参加作品。 短編連載したいなー、と思っているものです。 描写は少ないですが、念の為に残酷・暴力レイティングつ…

サンノカ様の祠が壊された。 朝一番にそれを見付けた村人は、泡を食って村長である老爺の元へ駆け込んだ。壊したのはなんと老爺の甥である男だという。 下手人は自らが壊した祠の前で大人…

好きな作品を応援したいけどうまく応援コメントが書けなくて、ついついイイネだけ押して帰ってくるんだ……そんな情けない日にさようなら！　これを読めば君も今から応援コメントを上手に書け…

第二回NTR小説フェスタに寄せて

この前の怪文書の続編的な感じの話です。 前回のを見なくても楽しめるようにはしています。 前作：https://kakuyomu.jp/works/1681809308667230…

深夜のファミレスで、彼女に浮気相手の男を紹介された。彼女が嬉しそうでよかったと思った。俺の「好き」はそういう「好き」だ。 ちょうど彼とは休日が正反対だし、連絡もデートもシフト制に…

貴婦人の肖像画を描く画家。 恋人同士の２人は禁断の果実を貪る。 それが冥府へ繋がるものだとしても。 KAC20247参加作品です。

忠告は素直に聞いた方が身のためです。 祠壊し文学参加、2作目。

入れ子構造は神の罠

急に始まった「祠壊しブーム」に乗って、祠壊し文学を募集しました。いろんな祠壊し文学が集まってきていますので、皆さんで読んで回って「祠壊し」とは何かについて考えていきましょう。 …

祠を壊した甥と、縋られた叔父の話です。

五人の少年。語るは一人、聞くは四人

流行りに乗って祠壊し文学を書いてみました。 セルフレイティングは念のため。いうほどキツイ描写はないです。

自分のツイートをもとに書きました。

流行っていてひとつ書きたくなったので、祠を壊す話を書いてみました。

第61回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画　「一角獣のため息」

人類が滅びた後、偶蹄目が文明を築いた地球。一角獣が病院を訪れ、切々と訴えかけた。「私をフタエ角にしてください。ずっとヒトエ角がコンプレックスだったんです」 短編SFコメディ。

『祠』を壊した『僕』の前に現れ「死ぬよ。君」と言ってきた『おじさん』。死にたくない『僕』は『おじさん』の言う通り森の奥へと進んでいく── 祠壊から始まるちょっぴり伝奇風短編です。

ほぼ実話です。 僕が母の携帯を勝手に見たことから始まる話。